一息、徒然に
感謝祭が過ぎて、ブラック・フライデー、サイバー・マンデーとギフト・買い物シーズンに入った。今年も、残りわずかを実感。 今年の感謝祭は、真夏を思わせる気温だった。ターキーランチ配達のボランティア終了後、思い立ってメトロリンクに飛び乗った。目的があったわけではない。
感謝祭が過ぎて、ブラック・フライデー、サイバー・マンデーとギフト・買い物シーズンに入った。今年も、残りわずかを実感。 今年の感謝祭は、真夏を思わせる気温だった。ターキーランチ配達のボランティア終了後、思い立ってメトロリンクに飛び乗った。目的があったわけではない。
日系社会と全く関わりのないところでも、折り紙の機会が、ここ数年増えている。日本人・日系人ではなくても、ORIGAMIという言葉が一般に広がっていることを実感している。 日系社会のイベントでは、日本文化紹介ということだと思うが、折り紙ブースは一般的。参加する人は日系人に限らない。
元日は、すっきり目覚めた。大晦日まで体調不良だったので、心配したが、意に反しての改善にうれしい驚きだった。 元日の小東京での、お正月イベントは大賑わいだった。すっかり現地のイベントとして定着した感がある。
現在公開中のライカ・スタジオ制作のストップモーション・アニメ「Kubo and the Two Strings」で、声優として出演した日系人俳優ジョージ・タケイが8月25日、全米日系人博物館(JANM)を訪れ、自身の役のパペットを寄贈した。同スタジオ社長で、本作で監督デビューを果たしたトラビス・ナイト氏も出席し、本作への思いを語った。【吉田純子、写真も】
オレンジカウンティーのアーバイン市では、毎年「アーバインビレッジ、グローバルフェスティバル」を開く。今年の9月27日で13年目となった。その名のごとく、参加国50カ国以上がテントを張り、さまざまに工夫して自国の文化、食、宗教の紹介に努める。
このLAにいると、思いがけないことが起こる。まさかの出会いがあったり、日本にいた時には意識しなかったことを意識させられたり、刺激的なことがある。 今回、全くの偶然から学生の映画撮影に付き合うことになった。日本人の女優さんが着物を
猛暑を極めた夏の名残りも9月のお彼岸を過ぎると嘘のように引いてゆき、各地に甚大な被害をもたらした台風15号とともに去っていった。 9月の中秋の名月には、うさぎの折り紙を両側に、お団子と梨やブドウを供え、お銚子を一本立てた。残念ながらお月見の象徴・すすきの姿はない。
手を使う作業が続いて、活字から離れていた。久しぶりに読んだ新聞は半年以上も前のもの。もはや新聞とはいえない代物。昨12月の朝日新聞に、天空に浮かぶクリスマスの飾り? として、丸い半透明のリングの写真があった。超新星爆発で生じたガスでリングの直径は23光年、爆発は400年前…と、