Browsing: 政府

磁針
0

 「やめられない、止まらない―」。筆者が子供だった頃、日本で耳にしたことがある某菓子メーカのCMソングのフレーズだ。一度食べれば夢中になってしまうというメッセージを込めているのだろう。  やめられない、止まらない現象は好転的に働けば(例えば勉強など)いいのだが、一歩間違えれば人々を狂わせる存在にもなりかねない。

磁針
0

 3月11日は東日本大震災から7年目、新聞各紙は大震災と、にわかに切迫してきた森友学園問題を巡る財務省の決裁文書改ざん問題が一面を飾りました。与党内からも批判続出で、佐川国税庁長官が辞任し、財務省の決裁文書書き換え是認発表で一気に政局は緊迫しました。  公文書の書き換えは、与野党一致して非難しています。

磁針
0

 2017年もあと10日、実にさまざまな事件があった年でした。中でも森友・加計学園に関する与野党の攻防や、日本製品への信頼を揺るがしかねない相次ぐ大手企業の不祥事は、政府や大企業への不信感を国民に与え、日本の指導者層のモラルの低下が懸念されます。戦後72年、新生日本として出直したはずの日本が、もしかしたら大きく変わりつつあるのでしょうか。

磁針
0

 「続柄」の読み方を日本人の9割が間違えているとの報道を見てへーと驚いた。僕自身は日本語には同じ字や単語でも複数多数の読み方が正しいとして存在する例から、続柄も読み方は2つ使うし両方良いと思っていた。例えば日本という国名はニホンもニッポンもどちらも正しい。

磁針
0

 ごまかし言葉はよくない。時々事件の起る体罰という言葉、腑に落ちない言葉だ。何度聞いてもおかしい。受け入れられない用語なので言葉の観点から考えてみる。  そもそも体罰とは何だろうと思って簡易電子辞書を見るとむち打ちの体刑と出る。

磁針
0

   前に日本語と漢字の存廃に揺れた維新後の明治新政府下の動きを紹介した。似た現象が大戦の敗戦後も起きた。今回は戦後編を碩学高島俊男先生の「漢字と日本人」や他の史料を参考に駆け足ご免で辿ってみたい。  戦後、敗戦の混乱と米国の占領下、価値観が

磁針
0

 昨年は初めてのマイホーム購入、長女の出産、グリーンカード取得と祝い事が続いたにもかかわらず、釈然としない1年だった。というのも、自宅購入により連邦政府から受け取るはずの8000ドルのファーストホームバイヤーズクレジットに絡み、トラブルに巻き込まれたためだ。

磁針
0

 昨秋の顕文化功労者彰式の際に、記念撮影前の待ち時間が長くて手持ち無沙汰になったものか、受賞者の一人、漫画家の水木しげるさんが脚を組もうとしたのを妻の布枝さんが制するところをテレビニュースで見た。見て、ああ、この漫画家は、因習に囚われない、生来の自由人なのだ、と思った。