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   日本でほめられる教育を受けて育っていなかったせいなのか、渡米してからは、ほめて良いところを伸ばす教育方法との違いにとまどい、反省することもしばしばです。ほめられることに慣れていないと、ほめ方も上手ではないので、ついイライラしたり、声を荒げることは、さらに親子関係

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   英語でも記事を執筆するようになり4年が過ぎた。今年からは英語のコラム「Ochazuke」も始め、日本語に加え、外国語で書く楽しさを満喫している。  東海岸の大学でジャーナリズム科を専攻する前、英語力向上のためESLを履修した。そこで

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   ロサンゼルスに住んでいると、活発な国際交流をしばしば目にする。文化、芸能、芸術、学術、スポーツ、経済、姉妹提携を結ぶ県、市や町、大学など、さまざま。こうした民間の草の根外交が、日米二国の絆を強め、恒久の平和を支えているに違いない。

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   週に3回は朝、卵焼きを作る。目玉焼きにすることもあるが、大抵はチーズやマッシュルーム、ピーマンなどを入れたスクランブルだ。  作家・阿川弘之さんの『食味風々録』に「卵料理さまざま」という随筆がある。  阿川さんは、オムレツでも目玉焼きでも固く

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   前に日本語と漢字の存廃に揺れた維新後の明治新政府下の動きを紹介した。似た現象が大戦の敗戦後も起きた。今回は戦後編を碩学高島俊男先生の「漢字と日本人」や他の史料を参考に駆け足ご免で辿ってみたい。  戦後、敗戦の混乱と米国の占領下、価値観が

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   「アメリカには、オレオレ詐欺はありませんか」。師走の日本で尋ねられた。  高齢の母がまとまった額を預金から引き出したいと言うので私が電話で問い合わせると、「お宅に伺います」とやって来たJA(かつての農協)の青年職員。そんなことで自宅まで来てくれると

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   開国以降、これまでに日本に住み着いた外国人は数知れない。  2005年に刊行された名著『逝きし世の面影』(渡辺京二著)にはそれら外国人たちの観察した日本がビビッドに再現されている。  そして今、また「外国人」が綴ったメモアール

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   来年6月に開かれるサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選を日本が通過した。本大会出場は初出場から5大会連続、しかも3大会連続で世界最速というからアジア最強の名をほしいままにしている。だが、当の選手にとっては、予選は正に「通過」点に過ぎないよう

特集記事
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 前館長の突然の辞任を受け、昨年8月から空席となっていた小東京にある日米文化会館(JACCC)の新館長に4日、日系4世のレスリー・イトウ氏が就任した同氏はこのほど羅府新報の取材に応じ、JACCCの今後の展望、方向性、そして山積したさまざまな問題に対する打開策などを語った。 【取材=中村良子】

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   アメリカにいても、日本人の暮らしの文化は土地によって多少違いはあっても連綿と受け継がれている。 先日「日本にいても、どこでも見られる行事ではないので…」と某所で開催された餅つきに参加した若い女性Aさんに出会った。

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   1988年の秋ごろだったと思う。今年の文化勲章受章者の一人、映画監督の山田洋次氏がロサンゼルスにやって来て、自らの新作(早坂暁氏の自伝的小説が原作)の映画「ダウンタウン・ヒーローズ」の試写会を行ったことがあった。会場はウィルシャー通り沿いの劇場だったと記憶している。

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 好きな日本語やそうでない日本語を主観、私見で書く勝手文です。見ても聞いても使うのも好きでない日本語に「何々させて頂く」「生きざま」「こだわり」「何々じゃないですか」「癒し」「xxカト思います」などいろいろある。「生きざま」は最近「あの人の生きざまが好きだ」など、おかしな使われ方が当り前になってしまった感がある。