Browsing: 朝倉巨瑞

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 宮城県南三陸町志津川にて―  高さ20メートルを超える大波が襲い、見渡す限りの町全体が吞み込まれ、3階建ての防災センターはアンテナだけを残して海に沈み、柱の鉄骨だけが無残さを残していました。防災無線担当の職員であった遠藤未希さんは「高台へ避難してください!」と息絶えるまで放送をし続けましたが、自分は決して避難しようとしませんでした。

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 こんな話を聞きました。あるところに7人家族の家と3人家族の家が隣り同士にあった。7人家族の方はいつも笑いが絶えずどこから見ても幸せそうに暮らしていた。一方、隣の3人家族はいつも喧嘩や争いが絶えない家であった。そこで3人家族がお隣に「どうしたらあなたたちの家族のように幸福な暮らしができるのか?」

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 日本での夏がこれほど暑いと、地球温暖化の影響を考えてしまうのですが、少年の頃のことを考えてもやっぱり夏は暑かった記憶があります。どこからか雨雲がやってきて雷鳴が近づいてきます。雷には耳を塞いでいましたが、トタン屋根にはね返る雨の音が激しくなっていき、

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 「ああ、こんな水を見たくない。せまってくるようで…」東日本大震災での被災地で活動をしていたときに余震が起こり、津波注意報が出たため高台に避難しました。高台からはかつて畑であったところに海水が入ったままになり、海の入り江があるように見えました。

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 1992年ブラジルで開催された地球環境サミットで、カナダの日系4世、セヴァン・スズキが子供代表としてスピーチをしました。当時12歳だった少女の言葉は、大人たちを戒めました。地球が壊れていっているのを分かっていながら政治や経済を優先して、地球環境を破壊し続ける先進国の私たちの行動。

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 もし新幹線がなかったら。考えもつかない非効率な社会が想像できます。安全性や効率性だけでなく環境を考えても優れた乗り物です。日本の高度成長の大きな牽引になったことは間違いありません。同じ数の乗客を車で運ぶとしたら、毎年1万人を超える死傷者がでると試算されてもいます。

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 まっすぐに歩いて行けば障害があるように、誰もが大小にかかわらず何らかの障害を乗り越えていくものです。これを壁と呼ぶ場合もあるし、ハードルと例える場合もあります。どんなに順風満帆な人生に見える人でも、他の人からは決して見えない苦労や努力があるはずです。

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 この度の東日本の大地震で日本にいて被災されたご親族やご友人の方に、お見舞いとお悔やみを申し上げます。また災害から逃れて不便な生活を強いられている方々が、早く元の生活に戻ることができることを祈っています。  日本人は今までも多くの困難を乗り越えてきました。またこうして大きな困難を迎えた時こそ、国の本性が現れます。

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 キャッチボールをしながら、息子は私に聞きました。「どうしてアメリカより日本は弱いのか? 軍事力?」すこし考えて私が答える。「もちろん、アメリカの軍事力が強いことは確かだけれど、それだけがアメリカの強さではないよ」「では、何がアメリカの強さを支えているのか?」と、息子。

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 日本では、一年で一番寒い1月20日頃を大寒と呼んできました。冬は、一年で太陽の恵みが最も短い冬至の時期から、寒さの始まりである小寒、そして最も寒い大寒に移り変わります。日本ではこの時期マイナス20度(摂氏)を超える地域もあり、そういった場所にも相応に適した生活が営まれてきました。

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