大統領選投票日の思い
大統領選挙はいつも固唾(かたず)をのんで見守るのだが、今年はこれまで、いつになく私の緊張が続いていた。このまま同じ4年間が繰り返されたらアメリカは大変なことになるのではないかと、心配したからだ。 この秋に18歳を迎え「大統領選に投票できる」と胸を張っていた孫は、早々に期日前投票を済ませた。
大統領選挙はいつも固唾(かたず)をのんで見守るのだが、今年はこれまで、いつになく私の緊張が続いていた。このまま同じ4年間が繰り返されたらアメリカは大変なことになるのではないかと、心配したからだ。 この秋に18歳を迎え「大統領選に投票できる」と胸を張っていた孫は、早々に期日前投票を済ませた。
LTBA(小東京ビジネス協会)は、大統領選挙投票関連での混乱を懸念し、小東京地区の店舗、労働者、居住者に対して、投票日の3日と翌4日の安全留意を呼び掛けている。
新型コロナによる外出自粛を経て、約3カ月前から息子のクラブサッカーの練習が再開されている。郡の衛生ガイドラインを守り、フィールドに入る時の検温や手の消毒などが徹底されており、練習中もマスク着用を義務化しているわがクラブからは、これまで感染者は出ていない。
アメリカ歴史上最も重要な大統領選挙まであと10日ほど。現況の世論調査では、バイデンが10%近くの差でリード。しかし油断は禁物だ。4年前ヒラリーも同様な事前優勢で見事に敗れた。まだまだ多くの隠れTファンが居そうである。 今回は期日前投票数が記録的だ。前回の投票率は55.5%。