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 今年は故国日本の桜をたくさん楽しめた。地元成城の街を囲む川沿いや公園に延々と続く満開のソメイヨシノは、横に低く長く伸びる枝ぶりの並木が見事だった。人はほとんど来なくて静か。人出の多い皇居沿い千鳥ヶ淵や靖国神社にも出かけて桜盛りを楽しんだ。今、東京の桜は終り(東北と北海道は真っ盛り)名残の花びらが道に散っている。

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 母国に帰国し数十年振りで東京の生活が始まった。住むとなると半分浦島太郎だから故国の風物が新鮮に映る。さらに日本人が日本で生きるのは実に自然で楽だ、そして楽しく面白おかしい。  長い在米中に日本には親に顔を見せに70回以上里帰り旅行した。里帰りの度に折角の日本、各地を旅行して回ったから日本のことはよく分かっているつもりだったが、旅行と住むのでは見方の幅と深さが違うと分かってきた。

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 「ふるさと」ってどんなものだろう。私にとっては永遠に想像するもの。  生まれ育った場所に思い入れはない。小中高のクラスメートで今でも連絡をとる人はひとりもいない。社会人になったら転勤族で地方都市を転々。その後は日本を離れた。  それでも、ひとつはっきりと言えることがある。

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 4月1日、政府は有識者会議、衆参両院正副議長からの意見聴取を経て、臨時閣議で新元号を決定、菅内閣官房長官の記者発表に続いて安倍首相が談話を発表した。この日の東京は朝から晴れ渡り、諸所に満開の桜が咲いて新元号発表にふさわしい日となった。  振り返れば、今上天皇のお言葉にあったように、平成時代は戦争もなく平和な時代だった。

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 ごあいさつ。今月後半に母国日本に帰国します。住まいは東京です。約40数年の米国生活は挑戦とドラマと楽しさに満ちたものでした。幸運に恵まれていたと感謝あるのみです。米国では夫婦でやりたい事やるべき事を全部やった思いで、やり残し無し、悔い無しです。子育て、子の孫育ての手伝い。

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 ゆりかもめに乗って病院に向かった。車窓から眺める東京の臨海部ではあちこちで工事が行われていた。人間ドックの待合室では、もうすぐ8年を迎える東日本大震災関連のニュースが流れていた。  私が暮らす東京の江東区や隣の中央区は五輪開催の中心地。東京湾に面していて、会場となる施設がたくさんあり、その多くが新しく作られている。

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 雪国の人には笑われるに違いない。しかし、雪に慣れてない者には、いつ終わるとしれない雪に囲まれた日々は辛かった。  今月3日午後に予報もなく突然雪が降り始め、あれよあれよと思う間に積もったのが始まりだった。それから第2波、3波と雪は降り、気づけば延々と雪景色の日々。

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 「いつまでも年寄りが主役ではダメです。私も年寄りです」「地域でいろいろな面でお年寄りの声は聞こえますが、若者の声が小さいです」。この若者の声を大切にすることがこれからの一番の課題だと、高齢化率全国トップの秋田県の知事が新年のあいさつで県職員に話した。なんだか素直に好感を持ってしまった。

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 昨年末に約2カ月、東京は世田谷区で日本での生活設営をして過ごした。従来の日本国内の旅行と違い地に足を着けた生活で母国とはいえおのぼりさん感覚でいろいろ体験した。中でゴミ出しの違いにも注目したので紹介したい。  僕が住むパサデナ市ではゴミの収集は週に1回で、通常の分別は一般ゴミ、芝や草木など庭からのヤードゴミ、そしてリサイクルゴミの3種類に分けて出す。

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 地下鉄を降りると、ぷ〜んと魚の匂いが漂っている。港町でもないのに。かばんを抱えた通勤客に、地図を手にした外国人観光客、そして作業着に大きなビニール袋を持った仲買人…。朝のカオスは名物だった。  東京・中央区の築地。この地にあった築地市場が83年の歴史に幕を閉じてから3カ月が経った。

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 天草を訪れた。熊本県の西端の島。先月、佐賀の維新150周年行事にLAの仲間と参加した折に、佐賀滞在を終えてから天草まで足を伸ばした。熊本市までは新幹線があるが、そこからは鉄道がなく快速バスに2時間以上揺られる。天草は熊本本土に橋でつながる大きな島。バス旅の後半はきれいな海を見ながら走り、海と島の景観が美しい。

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 秋の佐賀を訪れた。佐賀県では今年明治維新150周年を記念する博覧会や美術展の行事があり、南加佐賀県人会の長老中西さんが音頭を取りご家族や仲間と佐賀を訪問する企画を立て、僕ら夫婦も以前からお誘いを受け、楽しみに東京経由参加した。  学生時代に仲間と1カ月かけ九州を一周旅行して以来、九州は数度旅行したが佐賀だけ初めてだった。

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