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 謹賀新年。本年も読者の方々の健康と安寧を祈ります。  日本に帰国して2年近く、自分の国に帰ったので適応とか慣れとか何の問題もなく自然に故郷東京の社会と環境に溶け込み受け入れられ、地域社会の活動にも入れてもらってすっかり「地元民」になり夫婦で日本を楽しんでいる。幸運なことだと思う。

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 参りました。イベントはほとんど中止になり、ワークショップも中止せざるを得ない。対面販売の機会もなくなった。収入の道は閉ざされてしまいました、とA氏。「海外からのインバウンドのお客は絶え、観光ガイドの仕事は消滅しました」と英語力を活かしていたH氏は嘆く。

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 生きていれば80歳、12月8日はジョン・レノンの命日。1940年に生まれ40歳で他界したのが1980年と覚えやすい。それでいろいろな記事が雑誌やウェブサイトをにぎわせ、催事も開かれている。  一昨年ジョン・レノンの故郷リバプールで開催された展示会「ダブル・ファンタジー」が来年1月まで東京で開かれている。

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 南加から東京に移って2年弱、東京は大きく実に多彩な顔を持っていて見どころが無限にある感じだ。奈良、京都に比べれば歴史は短いながらも花のお江戸以来の政治、経済、文化の中心として、そして明治以降は首都となり国際都市として拡大発展して来た。そういう俯瞰(ふかん)の中で、東京生まれながらも長年のLA生活から戻ったお上りさんの感覚で、あたかも新しい都市を見物するような気分で行きたい所や見たい所へ具体的に一つ一つ足を伸ばして出歩き、行く先々を面白く楽しみ味わっている。

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 学生時代、暇さえあれば時刻表を眺めている友人がいた。どこか旅行に行く予定でもあるのか尋ねると、ただ旅に出た気分に浸っているだけだという。今思うと時代の最先端を行っていたのかもしれない。  自由に旅ができなくなってもう久しい。イベントも延期や中止になる中、新しい楽しみ方やその提供の仕方をみんなが模索している。

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 東京生まれ東京育ちなので昔若かった頃に住んでいた東京の姿と、長い米国生活を終えて去年帰国してから見ている今日の東京とのさまざまな分野での変化や違いがよく分かる。その一つが東京の交通システムだ。交通インフラの変遷と言おうか。  今からざっと55年から60年ほど前の青春時代は学生として通学や交友で外出も増えていたので都内を動く中で首都東京は大都市であり公衆交通がよく発達しているなと思っていた。

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 パンデミックで飲食店の営業がいろいろ制限され、今は店内飲食が禁止されている。そのニュースで盛んに、アルフレスコ・ダイニングという言葉を耳にした。状況から意味は「アウトドア」と想像できたが、「アルフレスコ」という言葉は聞き慣れなかった。イタリアからきた外来語で、元はAL FRESCOと2語だが、英語化してALFRESCO と一気につづるのもOKらしい。

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 新型コロナの影響で春場所(3月)は無観客開催、夏場所(大阪場所、5月)はキャンセルとなった大相撲は、通常なら名古屋場所の7月を東京・両国の国技館で観客数を制限して行われ、再入幕の元大関、照ノ富士(てるのふじ)が千秋楽に二度目の優勝を決めた。  照ノ富士を応援していた妹は、大喜び。

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 僕が住む東京都世田谷区の成城地区で、「若葉会」という名前の地域住民による諸々の趣味や文化のサークル活動がある。コロナ禍で3カ月半ほど中断されていたが6月中旬から再開になった。この文化活動の集まりは、世田谷区から提供されている「触れ合いの家」と呼ぶ会館(元屋敷を改造)の各部屋で、僕が入っている書道会をはじめ色々な会が自主運営されていて、他に以下のような会がある:

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 奴隷制を美化している、と抗議を受けたHBOが『風と共に去りぬ』を解説動画付きで配信するようになった。  白人警官による黒人男性殺害事件に端を発した差別抗議は文壇や映画界にも及んでいる。  原作の『風と共に去りぬ』(三笠書房)が最初に日本語に訳されたのは1938年(昭和13年)。

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 つい先頃まで人々は世界中を行き来していたのに、コロナは多くの国の門戸を閉ざし、鎖国の時代に戻ったかのようだ。入国制限や航空便の激減で日本の遠くなった思いがしている時、義母の容体が思わしくないので戻るよう連絡が入り、急きょ日本に向かうことになった。  旅はまず、運航便の確認から。

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 4月に発令された日本の新型コロナ禍対策の緊急事態宣言は5月末に東京を含め全国全域の解除となった。日本の政府宣言は憲法の制約で強制力も罰則もない行動自粛のお願いだが国民の自発的行動により感染押さえ込みの成果はあった。医療とは命を守ることであり、日本の死者数が欧米諸国に比べ桁外れに低かったのは良かった。

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