やっと済んだ?
何を担いでいたわけでもない。選挙運動に駆り出されたわけでもない。ましてや家族や友人が立候補していたわけでもないのに、なんとも疲れた大統領選挙だった。 いや、まだ済んだわけではなさそうだ。トランプ大統領が何を勘違いしているのか、敗北を認めるどころか民主党が票を盗んだ、と言い掛かりをつけて、最後のあがきを続けている。
何を担いでいたわけでもない。選挙運動に駆り出されたわけでもない。ましてや家族や友人が立候補していたわけでもないのに、なんとも疲れた大統領選挙だった。 いや、まだ済んだわけではなさそうだ。トランプ大統領が何を勘違いしているのか、敗北を認めるどころか民主党が票を盗んだ、と言い掛かりをつけて、最後のあがきを続けている。
素晴らしい功績を残すのは必ずしも人間だけとは限らない。時として動物がわれわれを支え、そしてはるかにしのぐ活躍をすることがある。 現在カリフォルニア州各地で猛威を振るっている山火事。毎年この時期になると、季節風と極度の乾燥などが影響し、山火事が多発する。今年はその中に一風変わった陰の功労者がいた。
一万円札の肖像で知られている福澤諭吉の「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」で始まる「学問のすすめ」は、ほとんどの人が知っていると思われる。慶應義塾の創始者であることを知らない、もちろん読んだことがない学生がほとんどと知って、自分もまた然りまだ、で読んでみようと思った。
「続柄」の読み方を日本人の9割が間違えているとの報道を見てへーと驚いた。僕自身は日本語には同じ字や単語でも複数多数の読み方が正しいとして存在する例から、続柄も読み方は2つ使うし両方良いと思っていた。例えば日本という国名はニホンもニッポンもどちらも正しい。
両親から生まれて初めてもらったプレゼントをずっと大切に使いたい。すでにアイデンティティーそのもの。でも目の前には、社会の無理解と法律の壁が立ちふさがっている。そう、これは「名前」の話。 世の中には、名字であれ下の名前であれ、自分の名前が嫌いな人や、変えることにこだわりがない人もいる。
ロサンゼルス市議会はこのほど、犬に綱(リーシュ)を付けずに散歩することや公共の場での排尿行為、また公道に廃品投棄、公共の場での飲酒や花火の使用、禁煙エリアでの喫煙などといった「生活の質」に対する違反者に罰金を科すことができる条例を承認。ロサンゼルスのエリック・ガーセッティー市長の署名を経て、施行される。
敬老シニアヘルスケア、オレンジ郡日系協会、ウィンターズバーグ長老教会は7日、介護について考える日本語コンファレンスをサンタアナの同教会内で催した。会場に集まった150人を超える参加者は、高齢化社会に備えるべく、医療、福祉、法律の専門家から多くを学んだ。
5月3日付の磁針で、信号が赤になる前に横断歩道を渡り終えたにもかかわらず、秒読み時計と点滅信号が表示された後に横断歩道に足を踏み入れたことで、「ジェイウォーキング」(道路横断歩行違反)の切符を切られた話を書いた。罰金は197ドルと高額で、オンラインで支払うと手数料
1994年に設立された障害児を育てる親の日本語支援グループ「手をつなぐ親の会」(JSPACC)が創立20周年を迎え、2日、記念特別イベント「ミラクルキッズ・フェスティバル」をトーレンスのエルカミノカレッジ内マーシー公会堂で催した。障害児と健常児が一体となったパフォーマンスは、約1200人の観客を魅了した。【取材=中村良子、写真=JSPACC】