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 まだ日本に住んでいた若かりしころ、SF本が好きであった(今でもそうだが)。特に好きだったのが近未来の科学の発展、未来予想図(Dreams Come Trueの歌にこんなタイトルがあったな)などを扱った特集。そのなかにはAI関連の話もふんだんにあった。  今思い返してみると、当時のAIはどちらかといえば人間的反応をするロボットの人工頭脳(知能)に焦点が当てられていたように感じる。

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 年を取るに連れて、黒い髪に白髪がちらほら見えてくる。「白髪」の英語を「ホワイトヘア」と訳す人もいるが、おそらくこの場合は「gray(grey)hair」の表現の方が適している。日本語で灰色の髪、灰髪とはあまり言わない。いわゆる銀髪をさすこともある。英語と日本語では、色のニュアンスや感覚に微妙な違いがあるのだ。

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 「保育園に落ちた…」のブログを読んで、そういえば僕も昔チャットなど…。  懐かしくなったので以前お邪魔したことのあった電子掲示板サイトの「2ちゃんねる(2ちゃん)」を久しぶりに覗いてみた。十数年ほど前、面白半分で2ちゃんにまぎれこみ「ホー、こんなものがあるんだ」と感心したものだった。

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 日本の私に電話をかけて来た娘は、涙声だった。  「どうしても抗議したくて、手紙を書き始めたの。こんな人がいるかと思うと本当に悲しくて…」  日本の漫画家がフェイスブックに掲載した「そうだ 難民しよう」とのタイトルのイラストがBBCニュースによって紹介されたという。

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   子どもの頃から本が好きだった。自由に本が手に入らない子ども時代は、漫画、雑誌、大人の本と片っ端から読みあさり、何度も繰り返し読んだものだ。読み出すと没入し辞められないのも困った癖だった。母親に叱られながら布団をかぶって裸電球を引き込み、朝まで読み通したことも何度

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   先ごろ、漫画家のやなせたかしが亡くなった。「アンパンマン」などは娘が小さなころ、よくお世話になったものだ。残念です。  さて、現在はアニメとして日本文化の一部を担っている漫画。動画としてのアニメも良いが、昔の週刊誌や単行本もいい。まだ若かりし頃、

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   LAにすっかり定着し、ファンの間では今や独立記念日の風物詩となったアニメ・エキスポが盛大に催されている。1992年の初開催の来場者は数千人だったらしいが、20年で12万人を超す著しい成長を遂げている。その人気を支えているのが、熱狂的などという言葉を遥かに超え、マニアなど

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   前に「者」を例に翻訳が難しい日本語独特の陰影を持つ表現に触れたが、今回は別の例で日本語がいかに表現力豊かな言語かを書きたい。  例1「しちゃった」。漫画の例:会社の上司が若手社員にどうせ来るまいと思い「正月に遊びに来たまえ」とお愛想を言ったら、元旦に若手が妻

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 今日本で、漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」名乗る匿名の寄付が全国の児童養護施設などに相次いでいるという。  事の発端は、昨年のクリスマス。群馬県の中央児童相談所の玄関先にランドセル10個が突然届けられた。

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 昨秋の顕文化功労者彰式の際に、記念撮影前の待ち時間が長くて手持ち無沙汰になったものか、受賞者の一人、漫画家の水木しげるさんが脚を組もうとしたのを妻の布枝さんが制するところをテレビニュースで見た。見て、ああ、この漫画家は、因習に囚われない、生来の自由人なのだ、と思った。