Browsing: 第442連隊

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 戦後間もない沖縄の復興を支援し、ハワイから550頭の豚を送った実話を描いた「海から豚がやってきた」の著者でノンフィクション作家の下嶋哲郎さんが、沖縄系帰米2世、比嘉太郎の人物像を語り継ぐ講演会「ウマンチュ(全人類)の宝―比嘉太郎の人間愛とガジュマルの樹」のために来米する。講演会(7月1日、ガーデナ)の実行委員会は、比嘉太郎の人間愛・博愛主義の伝承に意欲を示し、講演を通し米国と沖縄の絆をいっそう強める。【永田 潤】

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 第2次大戦で日本唯一の地上戦となり疲弊した沖縄の救済運動の中心となったハワイ出身、沖縄系帰米2世の比嘉・トーマス・太郎(1916―85)の人物像を語り継ぐ作家の下嶋哲朗さんがこのほど、講演会(7月1日、ガーデナ)に備え南カリフォルニアとハワイ各所を訪れ、10日間の取材を行った。戦後、ハワイを拠点に米本土、中南米に支援の輪を広め、550頭の豚や食料、医療品など救援物資を送った活動を紹介するとともに「戦争や差別が続く今だからこそ、比嘉太郎の業績とウチナー精神(ウマンチューの宝)を学び、現代の社会に役立ててほしい」と願う。【永田 潤】

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絵を通して伝えるロブ・サトウさん  第二次世界大戦中にヨーロッパ戦線に投入された日系人部隊「第442連隊」や、強制収容所での人々の様子を描いた日系人画家ロブ・サトウさん。サトウさんの祖父は戦時中、アメリカに忠誠を誓い、忠誠登録の質問に「YES」と答えた。一方、日系史の研究活動を行っているダイアナ・エミコ・ツチダさんの祖父は「NO」と答えたひとりだった。正反対の祖父を持つ2人に、それぞれの思い、そして家族の物語を聞いた。【吉田純子、写真も】

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 メモリアルデーの5月29日、全米各地で追悼行事が催される中、第2次世界大戦と朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争で戦死した日系兵士が多く眠るボイルハイツのエバグリーン墓地では「二世退役軍人協会」が主催する追悼式が催された。各退役軍人協会や非営利組織など日系諸団体の代表や遺族、かつての戦友、友人ら約150人が参列し、国家に命を捧げた犠牲者を弔った。

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 「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」。20世紀初頭に活躍したフランスの哲学者アランは著書「幸福論」の中でこんな言葉をつづっている。みなさん今年の初笑いは思いきり笑えましたか? 笑うとその場の空気が明るくなるだけでなく、自然と幸福な気持ちになるもの。

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 時として前向きな気持ちを維持するのがどんなに難しいことか。叱られたり、いじめられたり、挫折したり、日々困難はつきものだ。しかし、そんな中でも人生を楽しみ、長寿を謳歌する人々がいる。  先日、ニューヨーク在住の世界最高齢女性スザンナ・ジョーンズさんが116歳の誕生日を迎えた。