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 死を覚悟しながらも、自由を求め海を泳いでわたった少女が今、夢の五輪を泳ぎきった。  小東京は二世週祭真っ盛り。しかしお祭りムードはロサンゼルスだけはない。ブラジルのリオデジャネイロでは今まさに夏季五輪が行われている。

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 若い頃から歩行速度が割と速かったせいか、日本国内や世界の各地を訪れた時にいつもその土地の人々の歩く速さに目が行く。昔、東京で商社勤務の時代に街を歩いて僕より歩くのが速いと思った人は、会社の9歳上の上司ただ一人だった。実に速い人だった。

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 ホームレスにならざるを得なかった人。自らホームレスの生活を選んだ人。それぞれの行き方が米国内で共存している。  ある時、オフィス付近の交差点でひとりのホームレスの男性と出会った。

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 消費大国、米国で暮らす日系人の家庭では、親子間でも物に対する考え方の違いが顕著に現れているようだ。  日本で生まれ育ち、物心ついてから渡米した新1世は、物を大切に扱う習慣があるように思う。

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 小東京にある高齢者昼食会(Little Tokyo Nutrition Services)で一緒にボランティアをしている、高齢者の方が「(LA)ダウンタウンで長いこと働いていたのに、こんなところがあったなんて知らなかった」と言った。

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 知人の華道(いけばな)40周年を祝う会に出席した。会場には30余りの生け花が飾られていた。仕事に追われる日々の中、忘れかけていた日本の精神美を思い出させてくれた。  どの作品も、背筋がピンと伸び「凛として立つ」という表現がピッタリであった。

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 もうすぐハロウィーン。「今年はどんなコスチュームを着ようかな」と考えている人も多いのでは。しかしハロウィーンが近づくと思い出すのが、23年前にルイジアナ州で起こった服部君射殺事件だ。

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 「僕が君に話したことを決して忘れないで。君は必ず吃音を克服することができる。僕がかつてそうだったように。困難を打ち破った時、君はその手で勝利をつかみ取ることができるだろう」  これはジョー・バイデン副大統領が1994年、当時まだデラウェア州選出の上院議員だった頃、吃音症の少年と出会った後、少年に宛てた手紙の中の一文だ。文章は手書きで書かれていた。

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 「日本一の富士山で、日本一の太鼓の祭典を」を合言葉に1961年から54年間、静岡県御殿場で催されてきた「富士山太鼓まつり」。今年は7月25、26日に開催され、〈われこそは〉と腕に自慢の和太鼓奏者が集まった。

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 高齢者の共通の話題は健康の話だろう。昨日まで、無意識に出来ていたことが、今日出来なくなる。小さな転倒やけがで、体は二度と元には戻らなくなる。体の部品が一つ二つと壊れる。これが「年をとるということ」と、実感する。

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 「日本男児は中国女性」「大和なでしこは韓国男性」-厚生労働省「人口動態統計月報計の概況」が直近の国際結婚の実態を浮き彫りにしている。  夫妻のどちらか一方が外国人の婚姻件数の推移をみると、ピークは2006年の4万5000組。

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 前回「パラオ」について書いたが、パラオの日本語事情やその親日ぶりについて続けたい。春の日本滞在時、天皇皇后のパラオ慰霊訪問に関連したTV報道を見ながら取ったメモを基に書いてみる。  先の大戦終結まで日本の委任統治領だったパラオは、戦後米国の信託統治下に置かれた後、94年に独立したが今も非常に親日的だ。

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