翁長沖縄県知事逝去に思う
8月8日、翁長沖縄知事が急逝。9日には沖縄県民栄誉賞を受賞した安室奈美恵さんもホームページに弔意コメントを発表した。 翁長知事は元々保守政治家、1985年から2014年まで自民党に所属し那覇市議、沖縄県議、那覇市長を歴任し、当初より辺野古移設に賛成していた。
8月8日、翁長沖縄知事が急逝。9日には沖縄県民栄誉賞を受賞した安室奈美恵さんもホームページに弔意コメントを発表した。 翁長知事は元々保守政治家、1985年から2014年まで自民党に所属し那覇市議、沖縄県議、那覇市長を歴任し、当初より辺野古移設に賛成していた。
10日に公示され、22日に投開票される第48回衆院選の在外投票が11日、世界各地計223カ所で開始した。外務省によると、海外に住む有権者は約10万人。全米の大使館、総領事館でも順次行われる。
今、ユーチューブの「三国志」にはまっている。軍師が劉備や曹操、呂布にとっていかに重要か、見ていてよく分かる。 安倍首相の側近の発言が安保法制関連法案の新たな火種になっている。三国志の時代ならさしずめ「軍師」に当たる首相補佐官の「法的安定性」発言だ。
最近日本の都議会と衆議院で女性議員に対し男性議員がセクハラ野次を飛ばした報道が続いた。女性議員は日本社会の女性の晩婚化や出産、子育ての困難さと社会の支援体制の遅れを取り上げ質問していた。男性議員の野次は前者が「早く結婚した方がいいんじゃな
米連邦議会議員10数人との交流に臨む自民党の河野太郎、木原誠二の両衆議院議員が首都ワシントンへの往路で、ロサンゼルスに立ち寄り地元日系人と親睦を深めた。9日夜、日米文化会館で開かれたレセプションで有志約40人から歓待されるとともに、「2020年の東京オリンピックの開催決定おめでとう」と祝福を受けた。【永田潤、写真も】
ふる里は遠きにありて思うもの—。特に外国生活が長い人にとっては、家族友人のことや山川草木のたたずまいを気にかけ、祖国の現状や未来に思いを馳せる気持ちは募るばかり…なのではなかろうか。 日本は今、東日本大震災からの復興、
2013年を迎えるにあたりまして、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 暮れの本欄でも触れましたように、何か忘れ物をしたような気持ちのままで迎えた新年。それでも、アメリカは再選されたオバマ大統領が真価を問われる第2期目に入り、
激しく動いた2012年が暮れてゆく。今年は世界各国の指導者が交代した年だった。 国内では3年間迷走を続けた民主党政治に国民の審判が下され、予想外の大差で自民党政権が復活、景気回復と外交など国の立て直しに期待がかかる。
多くの政党が競った日本の総選挙が終了した。この選挙には日本国外からも在外投票によって私たち在留邦人が参加し、一票を投じた。選挙結果は自民党の圧勝、民主党の惨敗、日本維新の会の第3党進出など、大きな変化となった。これが有権者の審判の結果であり、