神無月
今年も大きな満月が美しかった仲の秋。気がつけば10月も後半になろうとしている。街や住宅街はハロウィーンの装飾が本格的になってきた。交差点のコーナーに設けられたテントの下には大小のかぼちゃがぎっしり並び、買い主が現れるのを待っているかのようだ。
今年も大きな満月が美しかった仲の秋。気がつけば10月も後半になろうとしている。街や住宅街はハロウィーンの装飾が本格的になってきた。交差点のコーナーに設けられたテントの下には大小のかぼちゃがぎっしり並び、買い主が現れるのを待っているかのようだ。
11月3日、文化の日、朝食後遠くからドーンドーンと太鼓の音が響いてきました。音は次第に近づいてきます。「行ってみよう。行こう行こう」と急き立てられ外に出ると、法被を着た先導の人たちに続いて台車に載せられた太鼓を叩きながら御神輿がやってきました。
自分たちの子供時代、運動会は秋と決まっていた。田んぼの取り入れも済み農作業が一段落した時が運動会。都会でもこれは全国的な傾向だったように思う。ところが最近の運動会は季節に限らず学校ごとに分散開催されている。先週も近所のT小学校で運動会が行われた。以下はそれを見た
小学校からの同期生・Y君は足が早く運動会ではスター。3年前の中学同期会では、今でも元気で毎回マラソンに出ていると語った。やっと永年務めた職場をリタイアし、奥さんと二人で待望のミカンや米作りを始めたと目を輝かせた。それから間もなく彼のミカンがわが家に送られてきた。