米ビデオ その1
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといわれるが、もうその3月。東京の僕に米国人の友人が米国製のビデオを送ってきた。英語の題名を日本語に訳すと「日本人の長寿ライフスタイル」となる。この種のビデオは幾つかネット世界に出ているらしい。日本人の長寿は欧米でもよく知られているらしく、ビデオを見るとなるほど米国人は日本人をこう観察しているのかと興味深く、同時に内容自体にも日本では当たり前と思っていた事でも確かにそうだなとうなずくところが多くある。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといわれるが、もうその3月。東京の僕に米国人の友人が米国製のビデオを送ってきた。英語の題名を日本語に訳すと「日本人の長寿ライフスタイル」となる。この種のビデオは幾つかネット世界に出ているらしい。日本人の長寿は欧米でもよく知られているらしく、ビデオを見るとなるほど米国人は日本人をこう観察しているのかと興味深く、同時に内容自体にも日本では当たり前と思っていた事でも確かにそうだなとうなずくところが多くある。
NHKの「ためしてガッテン」は、さまざまな問題を深掘りし、なるほどとガッテンする長寿番組である。わが家でもこの番組は人気の定番である。 先日、「筋肉&血管を強くする! 世界が証明した『最強の寝たきり予防法』」を見た。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校のスティーブ・コール教授の研究によると、治験者を3つのグループに分け、①人に親切にする②世の中のためになることをする③自分の好きなことをする、を1日3回1カ月間行ってもらう。
衣食住という言葉があるが、日常生活に関わってくる順番だと食住衣になるだろうか。20代の半ばくらいまでは暴飲暴食とまではいかなくとも、好きなものを好きなだけ食べても、肥えることも食べ物が原因で発病というのも少ない。その後30代を過ぎると、新陳代謝の低下と過去の食生活で蓄積されたコレステロール、糖質といった生活習慣病の発生予備軍が増えてくる。
私たちが食べているパンや麺類を作るための小麦。以前は収穫量が安定しないものでしたが、さまざまな気候や風土に合うように品種改良がされて、現在では世界中で作られ食べられています。その元の品種になったのが、1935年に登録された小麦農林10号(英語名Norin Ten)です。
この題名から読者は年配が若者へ叱咤や批判をガンガン書くなとお思いでしょうが、前半は言葉の考察、後半に期待に応えて少々という運びです。日頃思うこの言葉を考えてみました。 まず最近の若いモンはと書くとより感じが出る。意気盛んな年寄りは「近頃の若い奴らは」と言うとより気分が高揚する。
いつまでも終わらないSTAP論文問題、あちこちに飛び火して大変だ。ところでメディアはなんであんなに目の敵みたいに小保方さんを吊るし上げるのだろう。ひとつ考えられるのは、あの論文を発表した時の彼女がユニークで、マスコミがそれこそ鉦(かね)や太鼓で大はしゃぎしたせい
奇麗に整備された厩舎に並ぶ手入れの行き届いた美しい馬。長い首を伸ばして柵の外に顔を出し、レッスンにやってきた障害のある生徒たちを黒く大きな目で見つめている。 午年の新年号では、障害者乗馬療法(Therapeutic riding)を受けている11歳の少女を
不眠とそれに伴う体調の悪化、心臓病などに20年以上悩む母は、近年はうつ病も発症し苦しんでいる。生真面目な性格なので、すべてを完璧にこなそうとし、仕事や家族間の人間関係でたまったストレスを抱えこんでしまったからだと思う。 体調が悪く起き上がれない日が続くと、
長年にわたって主流だった意見が時代遅れであると誰かが勇気を持って主張した場合、今までの保身や権益を守ろうとするもっともなる意見を持ってきた人との正当論議が必要になってきます。 この場合、大変な時間と労力をかけて論議がされたとしても
治療が確立されていない疾患NF(神経線維腫症)と闘う女性を取材した。新生児3000人に1人が診断されるほど発症率が高いにもかかわらず、あまり知られていない疾患だ。 NFは進行性の遺伝疾患で、体に腫瘍や色素斑ができるもの。
東京は千駄木にある旧安田楠雄邸には、見事な雛飾りや五月人形が展示してあります。これらは山本保二郎という人物によって制作されたものです。 フィラデルフィア日米協会の偉人伝によると、彼は1904年のセントルイスで行なわれた万国博覧会のために渡米し、