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 延長18回の死闘をサヨナラホームランという劇的勝利で飾ったドジャース。ワールドシリーズ(WS)史上、最長だったらしく、決着が付くまで、なんと7時間20分を要した。沸きに沸いた地元球場で、幸運にも私もその歴史的瞬間の目撃者の1人となった。ダラダラ、点数が入らない延長戦は、飽き飽きするものだが、やはり30球団の頂点を争う大舞台は違っていた。

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 打って、投げての期待通りの活躍で、野茂以来の大勢の日本人ファンを球場に呼び込んで沸かせていた大谷が、故障者リスト(DL)入りした。まだ23歳で、腕を痛めるには若すぎる年齢。ショックの一言。  最後の登板を私は、球場で見ていた。投球練習を終え、五回が始まる前に突然、ベンチから監督らがマウンドに駆け寄ると、早々と降板してしまった。

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 「ドジャースの声」と称される伝説的アナウンサー、ビン・スカリーさんが、67年間の実況人生に、惜しまれながら、あと10日あまりで終止符を打つ。「お疲れさま」「ありがとう」と言いたい。  1927年、ブロンクス生まれのニューヨーカーが地元でデビューしたのは、大学を卒業した翌年。

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 ワールドシリーズが終わり、このホリデーシーズンは選手にとって、来季への貴重な充電期間となる束の間の休息である。一方で、トレード市場は、賑わいを見せ、場外での球団間の熱い攻防が繰り広げられている。

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 1年365日の中で、さまざまな記念日、長い歴史では節目の年がある。人生では、自身はもとより子ども、初孫が生まれた日、人生の伴侶と結ばれ門出を祝った日、家族、恩人、ペットの命日、新居を構え一国一城の主となった日、野望を抱いたものの不安が入り混じる中で起業した日、芸道に精進し晴れて名取を披露した日、渡米した年月日などなど。

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 「野球の神様」といえば、言わずと知れたベーブ・ルース。その伝説の強打者の安打数を超えたのが、われらの英雄イチローだ。おめでとう。  海を渡っても、卓越したバットコントロールを駆使し、数々の記録を打ち立ててきた。

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 最終戦まで熱戦続きで沸いたワールドシリーズ、そして日本シリーズも幕を閉じ、日米で頂点が決定した。長丁場のシーズンが終わった毎年のこの頃は、秋の深まりとともに、ファンは寂しさを覚える。だが、今年は大きく異なる。ワクワクしてたまらないのは、

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 田中将がキャッチボールを再開した。松坂も同様にだ。和田はメジャー初勝利、437日ぶりの登板は藤川。日本人大リーガーの投手の怪我に的を絞って書きたい。活躍を誉めればいいのだが、そうではなく申し訳ない。

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   米ゴルフツアーで、松山英樹が初優勝を遂げた。日本人で4人目、本格参戦1年目、弱冠22歳での快挙だ。プレーオフにもつれ込み、ハラハラさせたが、ウイニングパットを沈め、大きく両手を挙げてガッツポーズ。大会ホストの帝王ジャック・ニクラウスから優勝トロフィーを贈られ、満

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   7月12日夜、ドジャースタジアムで、米国歌をうたった。プロでもない。有名でもない。素人混声合唱団、OCFCに幸運にも頂けた一生一度の僥倖(ぎょうこう)だった。  ドジャーズ対コロラド、ロッキーズ戦。この日はジャパンナイトと銘打ち、祭り太鼓が球場に

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 日本人移民や強制収容所の体験など日系史の継承と日本文化紹介に努め、米国と日系社会で重要な役割を果たす全米日系人博物館。だが、さまざまな活動を支える運営資金不足の問題を抱え、この状態が続くと破産しコミュニティーの貴重な財産を失うことになる。慢性的な赤字体質からの脱却を図るために、今年3月に館長兼最高経営責任者(CEO)に抜擢されたのがグレッグ・キムラ氏だ。再建を託された44歳の若い新リーダーは、斬新なアイデアでさまざまな改革に乗り出している。