カッパと都民の日
長男の大学の卒業式が東京であり、校内にある大隈重信像の前で記念写真を撮りました。大隈重信は宣教師から英語とアメリカ独立宣言を学び、その思考に大きな影響を受けることで、当時の将軍である徳川慶喜に大政奉還を勧めました。
長男の大学の卒業式が東京であり、校内にある大隈重信像の前で記念写真を撮りました。大隈重信は宣教師から英語とアメリカ独立宣言を学び、その思考に大きな影響を受けることで、当時の将軍である徳川慶喜に大政奉還を勧めました。
梅雨の合間の一日、開業から4年経ったスカイツリーに上った。 雨の季節とあって人出は心配したほどではなく、入場券購入も「天望デッキ」(350㍍)・「天望回廊」(450㍍)への2度のエレベーターもさほど待たず、たちまちのうちに素晴らしい眺望が眼下に開けた。
4月終わりの週末、友人たちと日の出桟橋に集合して吾妻橋までの船旅、所要時間40分の水上バスの初体験だ。 週末とあって混雑を予想したが意外と乗客は少ない。外国人客も10数名混じりお天気に恵まれて大半の乗客は上甲板へ上がる。船はレインボー
母の卆寿を祝いに里帰りした6年前の早春の東京。着いたら都が桜の開花を宣言。僕ら夫婦も母国の同胞の桜狂想曲に加わり好天の都内各地で満開の桜を楽しんだ。桜を愛で心奪われる日本人は何ともたおやかな情緒と文化の民族かとつくづく感じ入った。