
最優秀作品賞に「赤い雪」: LA在住の監督・俳優も多数参加
第14回ロサンゼルス日本映画祭の授賞式と閉会セレモニーが8月18日、小東京のタテウチ・デモクラシー・フォーラムで催された。最優秀作品賞は甲斐さやか監督の「赤い雪」、最優秀短編作品賞は吉田真由美監督の「東京ラバーズ」がそれぞれ受賞した。
第14回ロサンゼルス日本映画祭の授賞式と閉会セレモニーが8月18日、小東京のタテウチ・デモクラシー・フォーラムで催された。最優秀作品賞は甲斐さやか監督の「赤い雪」、最優秀短編作品賞は吉田真由美監督の「東京ラバーズ」がそれぞれ受賞した。
夏はロサンゼルスの日系コミュニティーが一段と盛り上がりをみせる季節だ。二世週祭が開幕し、随所でイベントが行われるほか、南カリフォルニアの至る所で各県人会の恒例行事のピクニックが開催されている。 ピクニックは最初に移民としてやってきた1世
7月に入り、ピクニックシーズンが到来した。この時季になると郷土料理を堪能し、同郷人との交流や、故郷の伝統芸能にも触れられるとあって、毎年楽しみにしている日本人も多いことだろう。また先祖ゆかりの地に思いをはせる日系3世、
男女12人ずつの日系4世中学生選抜バスケットボール・チームが7月31日、日本に向け出発する。コーチ、保護者総勢100人の大部隊だ。 8月1日から6日まで熊本県玉名市に滞在し、地元中学生チームと親善試合を行う。その間、玉名の選手の家に宿泊し、食住を共にしながら友情を深める。