
ロサンゼルス郡:「敬老」調査に乗り出す【下】
ロサンゼルス郡のスーパーバイザー(参事官)が、敬老4施設の売却に関して懸念があると判断し、「消費者ビジネス局」「郡評議会(法律顧問局)」「公衆衛生局」に調査を命令した。これにより今後、どのようなことが調査されるのかヒルダ・ソリス議長に聞いた。【中西奈緒】
ロサンゼルス郡のスーパーバイザー(参事官)が、敬老4施設の売却に関して懸念があると判断し、「消費者ビジネス局」「郡評議会(法律顧問局)」「公衆衛生局」に調査を命令した。これにより今後、どのようなことが調査されるのかヒルダ・ソリス議長に聞いた。【中西奈緒】
Click here to view English coverage 「敬老シニアヘルスケア」(敬老)は8日、敬老4施設の売却が完了したことを書面で公式に発表した。4施設はパシフィカ社が所有し、施設の運営と管理をアスペン社とノーススター社に委託。すでにオペレーションが始まっている。【中西奈緒、モニエ中地美亜】
敬老4施設売却の条件の一つとして設立される敬老施設コミュニティ諮問委員会(CAB=コミュニティー・アドバイザリー・ボード)メンバーの公募が今月15日(火)午後5時で締め切られる。
「敬老シニアヘルスケア」は13日、売却の条件の一つとして設立される敬老施設コミュニティ諮問委員会(CAB:コミュニティー・アドバイザリー・ボード)にメンバーとして参加したい人の公募を開始した。