総領事館:新年レセプション開催

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新年の乾杯の音頭をとる伊原総領事(右)

 在ロサンゼルス日本国総領事館は14日、ハンコックパークの総領事公邸で2010年の新年レセプションを催した。ロサンゼルス地区の政財界、日系主要団体の代表ら招待客384人が参列、鏡割りやおせち料理、獅子舞など日本伝統の正月文化でもてなし新年の門出を盛大に祝った。

色とりどりのおせち料理を堪能する参加者ら

 伊原純一・真規子総領事夫人がゲストを迎え入れる中、初釜の風情が漂う茶道裏千家による点前や獅子舞の演舞、太鼓、横笛が披露され迎春ムードをいっそう盛り上げた。
 伊原総領事が新年のあいさつに立ち、当地日系社会の慣習で新年会が3月まで続くことを冗談交じりに指摘し、「初笑い」を演出した後で本題に入った。
 昨年は日米両国で新政権が樹立されたが、「両国の信頼関係は以前と変わらないことを確信している」と力を込めた。その根拠として、同レセプションと同時期にホノルルで行われた岡田外相とクリントン国務長官の会談の成果と、日系人の活発な民間交流による友好関係の2点を挙げた。日系人が両国の絆を強める特別な役割を担っていると称え、この日の参加者の日々の活動が日米関係を強固にするものだとし謝意を表した。
 なお、手塚義雅首席領事は15日発令された外務省人事で、同職を退任しニュージーランド大使館兼サモア大使館公使となることが発表された。首席領事は千鶴夫人とともに2月中旬に当地を離れる予定。【永田潤、写真も】

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