南加に再び西ナイル熱:当局が発表

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 ロサンゼルス郡媒介動物管理局は18日、回収した野鳥の死骸から西ナイル熱ウイルスが確認されたと発表。現在のところ人間への感染は確認されていないが、今年も南加に西ナイル熱に感染した蚊が生息している証拠だとして、住民にあらためて注意を呼び掛けている。
 同ウイルスに感染した鳥の死骸が発見されたのは、シルバーレイクとサンタクラリータバレーのスティーブンソン・ランチ。担当者は、一連の雨で水たまりなどが増え、蚊が生息しやすくなっているとして、不要な水たまりを除去し、プールやジャグジなどの水をマメに入れ替える必要があるとした。
 同ウイルスは、蚊によって人間に媒介される。ほとんどの場合健康に深刻な害を及ぼすものではないが、高齢者や持病を抱える人の中には高熱、首の痛み、まひなどの症状が現れ、まれなケースでは死に至ることもある。
 現在のところ治療法はないため、蚊にさされないよう夕方以降に外出する際は、できるだけ肌の露出を避け、殺虫剤の使用を勧めている。
 加州保健局では15日から、鳥の死骸調査を開始。鳥の死骸を発見した人は同局まで、電話877・968・2473。またはホームページで―
 www.westnile.ca.gov

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