WLAストナー公園で桜満開:ソーテル通りはピーク過ぎ

1

ストナー公園で開花した桜。(21日撮影)


ソーテル通りの桜(21日撮影)


宮内さんの娘さん宅の桜とイペ(宮内さん撮影=17日)


 「西の日本人街ソーテル通り」周辺のウエストロサンゼルスでも、濃いピンクの花びらをいっぱいに広げた桜が、人々の目を楽しませている。
 閑静な住宅街の中にあるストナー公園(1835 Stoner Ave.)には、公園を一周囲むように約100本の桜の木がある。今年は1月末から徐々に咲き始めたが、2月中旬のまとまった雨により一時停滞、その後の好天に誘われ一気に満開となった。
 同公園から数ブロック東にあるソーテル通りと西羅府仏教会横の桜は、ピンクの花びらに混じり緑の葉が生え始め、幹の周りには散った花びらでできた「ピンクのジュータン」が広がっている。すでにピークは過ぎてしまったが、まだ十分桜を楽しむことができる。
 一方庭園業を引退後、樹木保存に力を入れる宮内武幸さんの娘さん宅(サウスパサデナ)では、9年前に宮内さんが植樹した20本のピンククラウドが見ごろ。中でも、ピンクの桜に混じり黄色い花を開くブラジルの国花「イペ」とのハーモニーは珍しく、人々を驚かせている。
【中村良子、写真も】

Share.

1 Comment

  1. Gentaro Baba on

    ロスの桜は東京のソメイヨシノより色彩が濃く、美しく感じる。若木なので今度が楽しみ。黄色いイペーの花が桜を背景に浮き上がるのを観て、素晴らしい庭作りと感嘆した。ブラジルでは紫色のイペーが多かったように記憶しているが、既に昔の事。
    リオの郊外、ペトロポリスの公園にも桜が植樹されて、春には日本総領事もお招きしての桜祭りが行われていた。ただし、桜は気まぐれで、寒さが弱いと開花しなかった。イペーは何時も咲き、南半球の春を告げてくれていた。

Leave A Reply