ギャラリー「Rasen」:MIKOさんが写真展―ペルーの神秘、魅惑を紹介

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葺を加工して生活するウロス島の島民

 小東京のキョウト・グランドホテル内のギャラリー「Rasen」で7日から、ギャラリーのオーナーでフォトグラファーのMIKOさんの写真展「神秘〜PERU〜魅惑」が始まった。MIKOさんが今年6月、季節は秋のペルーで撮影した約30点の作品が展示されている。

クスコの祭りで踊る子どもたち

 MIKOさんはの愛称は「ふらり」。ふらりと旅をする癖があるためで、カメラを片手に気の向くままに出かけ、これまで世界約50カ国、日本全国、米国約20州を回った。名所のみならず、地元の人々とふれ合い、生活の様子や素顔を写し出している。
 今回のペルーでは、飛行機から撮影した人、猿、くじらなどの巨大な地上絵や、高山の上にあるマチュピチュ遺跡など名跡を抑えた上、チチカカ湖に浮かぶ葺でできたウロス島に入った。島民は、インカ帝国時代からの原始的な暮らしを続けており、家や漁に出る船をすべて葺で作り、それらの共同作業の様子が写真に収められている。
 都市部では、市場で買い物をしたり石畳の道を行き交う人々の生活感が漂ってくる。秋まっただ中の町、クスコは収穫を祝うのだろうか、あちこちで祭りが催されている。カラフルな伝統衣装に身を包み、楽器を鳴らして踊っている。
 展示は29日まで開催。ギャラリーの開館時間は、午後2時から7時まで。
 詳細はMIKOさんまで、電話213・505・3294。
 [email protected]
【永田潤、写真も】

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