LA市:庭の水まきを制限 節水推進

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 ロサンゼルス市で節水を図るための新たな節水制限が25日から実施され、スプリンクラーによる庭の散水が週3回までに限定された。
 スプリンクラーの使用日程は、住居アドレスの最後の数字が奇数なら月・水・金曜、偶数は火・木・日曜とし、使用時間は午後4時から翌日午前9時までとなっている。1/2などの分数で終わる場合は最後の整数で判断し、この日程に従う。
 スプレー式と噴水型のスプリンクラーの場合は、1日8分間もしくは1週間で24分間の使用。節水に適している回転式スプリンクラーの場合は1日2回、最長15分間ずつ使用でき、1週間を合計すると90分間の使用が許可される。
 水流遮断機能付きのガーデンホースを使用する場合は、午後4時から翌日午前9時までの間であればいつでも利用できる。
 これらのスプリンクラーのノズルを購入する場合は、ロサンゼルス郡水道電気局(DWP)のホームページ (www.LADWP.com/rwr) からリベートを入手できる。
 さらに洗車する場合は、水流遮断機能付きホースの使用が義務づけられる。またレストランでは客が水を注文した場合に限り、水を給仕できることになっている。
 DWPの節水推進チームは、この節水日程に従っているか、市内パトロールを実施する。最初の違反者には警告し、2回目以降、頻繁に違反した場合は100ドルから600ドルの罰金が課せられる。近所住民に対し、違反を見つけた場合はDWPのホットライン(1−800−DIAL−DWP)まで通報するよう呼びかけている。
 山火事などが起こっている地域の住民はwww.ladwp.com/waterconservation もしくはDWPのサービスセンターに連絡すれば例外が適用される。さらに詳しい情報は、213−367−0771まで。
 DWPは昨年6月から節水制限を実施しており、これまでに20パーセントの節水が実現。DWPによると、ロサンゼルス市内の節水量は420億ガロンで、バーバンク、サンタモニカ、ロングビーチ、ビバリーヒルズを合わせた給水量に相当する。

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