南加日商主催:歳末助け合い募金運動、日系マーケットで一斉開始

0

「助け合うことは大切」と募金するラクレセンタ在住の渋谷静枝さん。左は、同募金運動共同実行委員長の1人、バート・井上さん


ミストモダチのジェイミー・ジョイス・ハギヤさんの持つ募金箱に募金する子供たち


 南加日系商工会議所(半田俊夫会頭)が主催、日系諸団体が協力して行う「歳末助け合い募金運動」(マック・宮崎、バート・井上両実行委員長)が4日、小東京、トーレンス、ガーデナ、コスタメサの日系マーケット6店頭で一斉にスタートした。敬老シニアヘルスケアと南加日商財団への寄付を目的とした同運動は、19日までの毎週末行われる。
 小東京ジャパニーズビレッジプラザ内のニジヤマーケット前では4日、キックオフセレモニーが行われ、よさこいソーラン加州連合飛龍雅によるテンポのいい踊りで幕を開けた。
 セレモニーには日商会員をはじめ、在ロサンゼルス日本国総領事館の伊原純一総領事夫妻、敬老シニアヘルスケアのショーン・三宅代表兼最高経営責任者、2010年度二世週祭クイーンとコート、また日系諸団体の代表らが参加し、助け合い精神のたいせつさを訴えるとともに、多くの人の協力を呼び掛けた。

敬老シニアヘルスケアの三宅代表兼最高経営責任者に寄付金を贈呈するニジヤマーケットの鈴木さん(左)


 席上、長年にわたり敬老に寄付を続けている南加日系婦人会から1000ドル、また今年初めてニジヤマーケットと社員から1380ドルの寄付金がそれぞれ敬老に贈呈された。同マーケットはこの他に、190ドルを募金箱に寄付した。
 ニジヤマーケットを代表して参加した社員の鈴木真湖さんと小澤良恵さんは、募金の理由を「日系社会とのかかわりを持っていきたいとのことから、社内で決定した」と述べ、また敬老の居住者も多く同店を利用していることもあり、「皆さんのお役に少しでも立てれば」と話した。
 今年の募金場所は、ニジヤマーケット(小東京)、マルカイマーケット(ガーデナ2店、コスタメサ店)、ミツワマーケットプレイス(トーレンス、コスタメサ各店)の計6カ所。参加団体は、南加日商、南加日系婦人会、大正クラブ、南加庭園業連盟、倫理研究所USA、昭和会、日系アクティブライフクラブ、沖縄県人会、オレンジ郡日系協会の計9団体。
 その他詳細は日商まで、電話213・626・3067。【中村良子、写真も】
 

キックオフセレモニーに参加した代表者ら

Share.

Leave A Reply