運転中の南カリフォルニアン:9・8%が携帯電話使用

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 カリフォルニア州交通安全局がこのほど発表した調査報告によると、南カリフォルニアで車を運転する人のうち9・8%が運転中に携帯電話を使用しており、全米平均と比べわずかに高いことが分かった。
 連邦政府が2009年に行った調査によると、全米では運転者の9%が運転中に携帯電話で通話やテキストメッセージ送受信を行っていた。
 加州郊外では、その使用率が特に高く、内陸部では12%の運転者が携帯電話を使用していたことも分かった。北カリフォルニアでの使用率は6・9%だった。
 調査は3月に、加州17郡の交差点で5413人の運転者を対象に行われ、運転中に携帯電話で通話をしているか、運転者がブルートゥースやヘッドセットなどのハンズフリー機能装置を付けているか、またテキストメッセージの送受信を行っているかを観察した。
 加州では4月を、運転中の携帯電話使用を取り締まる強化月間とし、同月上旬までに少なくとも2万455人が違反切符をきられた。罰金は初犯が159ドルで、再犯になると279ドルが科せられる。
 違反件数の多さは、いかに運転中に携帯電話の使用が定着しているかが浮き彫りになったとされ、「携帯電話使用による事故の報道や禁止法が施行されても、依然多くの運転者がその習慣から脱せずにいる」とカリフォルニア州ハイウェイパトロール(CHP)当局は運転者の意識改革を訴えている。 

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