5月の記録的な雨:過去20年で初の1インチ以上

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 南カリフォルニア地区一帯では17日未明から、5月としては異例の低温と大雨に見舞われた。全米気象サービスによると、強風とともに降る雨は断続的に18日まで続き、5月の雨量としては過去20年間で初の1インチ以上を記録。山岳地や高地砂漠地帯では3インチ近い積雪も予測されている。南西の沿岸部では最大11/4インチの降雨量が観測される可能性もあるとしている。
 ロサンゼルス郡の山岳地やアンテロープバレーでは、時速20から30マイルの風が継続的に吹き、最高で時速50マイルの強風が吹くことも予想されたため、同日午後9時まで強風警報が発令されている。
 冷気の影響で、ロングビーチ空港やUCLA、ランカスター、サンドバーグなどの地域では最低気温を更新。ロングビーチでは64年の50度(華氏、以下同様)を下回る49度、UCLAでは53年の48度から1度低い47度。アンテロープバレーでは32度を記録し、77年の33度を下回った。
 またロサンゼルスダウンタウンで5月に雨量が1インチを上回ったのは、1・18インチを記録した98年の5月12日以来。1877年に全米気象サービスが始まってから、5月の最高雨量を記録したのは1977年5月8日で、2・02インチだった。

 

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