全米日系人博物館:長谷川、アカサキ両氏が23日に講演―「野球界での成功の仕方」

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斎藤隆投手(現ブルワーズ、左)とナ・リーグ西地区優勝の喜びを分かち合うスコット・アカサキ氏(2006年、写真=永田潤)

 全米日系人博物館は23日(土)午前11時から小東京のMOCA(ロサンゼルス現代美術館)前にあるタテウチ・デモクラシー・フォーラム(111 N. Central Ave.)でエンゼルスとマリナーズで計9年間プレーした元投手で野球解説者の長谷川滋利氏とドジャースのトラベリング・セクレタリーを務めるスコット・アカサキ氏を招き「野球界での成功の仕方」と題した講演会を行う。

マリナーズ時代の長谷川滋利元投手(2005年、写真=永田潤)

 長谷川氏は、甲子園に3度出場したものの、プロのスカウトに注目されドラフトで上位指名を受けるまでの投手ではなかった。立命館大学に進み実力をつけ、オリックスに1位指名されて入団。最優秀新人賞を獲得するなど、6年間活躍した。1997年にエンゼルスに移籍し、メジャーリーガーになる夢を果たす。2002年にマリナーズに移籍して、イチロー、佐々木主浩とプレーして、03年にはクローザーとして29試合連続無失点を記録するなど活躍し16セーブ、防御率1・48という好成績を収めた。同年には、オールスターゲームにも出場した。
 日系3世のアカサキ氏は、ドジャースで働く希望を持ちスキルアップに務めた。野球を本格的に勉強し直し、独学で習得した日本語を磨くために日本に移り住んだこともあった。野茂英雄、石井一久両投手が在籍した時は、通訳を務めた。
 講演では、野球を愛し、目標に向かって夢を叶えた努力家2人が、それぞれの成功の秘訣を明かす。講演後はサイン会とギフト抽選会が予定されている。
 講演は英語で行われ、参加は無料。座席数が限られているため講演48時間前までの予約が勧められる。
 予約と詳細は電話213・830・5636。
 [email protected]
 www.janm.org/events/tateuchi/

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