南加福島県人会:コミュニティーからの義援金5万7000ドルを県庁へ送金

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9日の送金に出席した福島県人会メンバーら。前列右から2人目が紙本会長、その左隣がユニオンバンク南ガーデナ支店のフジモト支店長


 南加福島県人会(マイク・紙本会長)は9日、3月11日の東日本大震災発生直後から始めていた福島県復興支援運動で集まった義援金の総額5万6690ドル22セントを、ユニオンバンク・南ガーデナ支店から東邦銀行にある福島県庁の災害対策本部の口座へ全額送金した。
 3月末の支援運動開始直後から、県人会メンバーのみならず、日系コミュニティーをはじめ多くの団体や個人から義援金が届けられたといい、紙本会長は、「義援金をいただいたすべての方々に、福島県人会役員一同、心より感謝申し上げます。皆さまの大切なお志が間違いなく被災者の手元に届きますよう、今後も確認していきたいと思います」と、協力してくれた人々に礼を述べた。
 9日にユニオンバンクの南ガーデナ支店で行われた送金の際には、福島県人会から会長、熊田ルミ副会長をはじめ、同会理事や顧問、また元加州下院議員のポール・坂内氏らが出席、同支店からはケン・フジモト支店長が同席し、銀行側の手数料は全額免除し、集まった全額を送金した。
 11日で震災発生から丸4カ月を迎えたが、被災地では連日猛暑が続くなど厳しい状況が続いており、南加福島県人会では引き続き支援を続けていくとしている。

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