DMV、死亡者にも発行:障害者向けの駐車票

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 カリフォルニア州の車両管理局(DMV)が発行する身体障害者の駐車表示票の数は200万枚にも及ぶが、そのうちの約6万枚がすでに死亡した人にもこれまで送られていた可能性があることが明らかになった。
 身体障害者の駐車表示票の所持者は、身体障害者専用の駐車スペースはもちろん、メーターパーキングでも時間制限なしに無料で停めることが許可されている。
 DMVでは2年ごとに州内の死亡者の確認・照合作業を行なっているが、ロサンゼルスタイムズ紙によると、今年の照合では、かつて駐車表示票を所持し、すでに死亡しているおよそ5万6000人にも送付していたという。DMVは生年月日の不一致から死亡者にも発行する事態が生じてしまったと説明している。
 身体障害者の駐車表示票の不正利用は年々増加しており、カード所持者のおよそ3分の1は不法に使用されているものだという。DMVは現在、事態の改善に向けた調査を行なっている。

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