また警官撃たれる:LAPD、1週間で3件目

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 25日午後2時45分ころ、サウスロサンゼルス地区をパトロール中だったロサンゼルス市警察(LAPD)の警察官2人が車の盗難容疑で男2人に職務質問をしようとしたところ、男の一人が警察官めがけ数回にわたり発砲し、逃走した。警察官は病院に運ばれたが、命には別状ないという。
 事件は70番街とウエスタン・アベニュー付近で発生した。一人の警察官は肘と手首を負傷し、もう一人は銃弾が防弾チョッキに当たっていたため無事だった。容疑者2人は十数発発砲したものとみられ、チャーリー・ベック同警察本部長は「防弾チョッキの着用が警察官2人の命を救った」と記者会見で述べた。
 容疑者2人は18から25歳くらいの黒人で、どちらも身長が約5フィート7インチ(約170センチ)、体重およそ140ポンド(約64キロ)ほど。犯行時、容疑者の一人は自転車に乗り、他の一人は徒歩だった。
 LAPD管轄内では、警察官が撃たれる事件がこの一週間で3回発生しており、ロサンゼルスのビヤライゴーサ市長は「過去1年間で同管轄内の警察官が撃たれた件数は29%も上昇している。この機会に対応策を考え直さなくてはならない」と事態を深刻に受け止めている。 
  

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