南加鳥取クラブ:豪勢な手作り料理並ぶ、100人余がピクニックを満喫

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シャンシャンと鈴の音も美しい傘踊り


 南加鳥取クラブ(渡邉繁雄会長、竹安栄子婦人会長)の第52回野遊会(サマーピクニック)が7日、ブエナパーク市の公園で開催され、100人余りの同郷の会員らがゲームやカラオケに興じ、夏の日のひと時を楽しんだ。
 牧進幹事長の司会で開会が告げられ、先亡会員と東日本大震災の犠牲者に黙とうを捧げる。渡邉会長は、多くの人の協力と参加に感謝の言葉を述べ、「ワシントン政府は債務問題や米国債の信用格付け引き下げ問題などでもめているけど、今日は煩わしいことはすべて忘れて、年に一度のピクニックを皆で楽しもう」と呼び掛けた。
 熊本、福岡、山口、広島、宮城、福島、静岡の各県人会から代表が顔を見せ、半田俊夫南加日商会頭、比嘉朝儀南加県人会協議会長が来賓を代表してあいさつ。高齢者表彰では松田ナンシーさん(82)に記念品贈呈が伝達された。

テーブルいっぱいに並べられた愛情こもった手作り料理


 プログラムの第一式を手短かに済ませると、出席会員お待ちかねの昼食タイム。長さ10メートルほどのテーブルに会員自慢の手作り料理が50種類くらい並ぶ。おそらく前日から材料を仕込み、早朝から愛情を込めて料理したに違いない豪勢極まりない色とりどりの料理は、見るからに美味しそう。
 その脇ではカシャカシャと音をさせながらかき氷が作られ、鯛焼きの香ばしいかおりがピクニック会場を包み込む。賑やかに会話がはずむ中、有志によるカラオケ競演、子どもたちの徒競走ゲーム、幸運福引きが行なわれる。また小鈴をつけ美しく彩った長柄の傘を使って剣舞のように舞う鳥取名物の傘踊りの大きな輪ができ、リズミカルにふるさと鳥取の音楽が流れる。
 鳥取クラブは一昨年、創立100周年記念祝賀式典を執り行ったほか、毎年ラスベガス親睦旅行、ピクニック、メモリアルサービスなどの行事を行っている。 【石原 嵩】

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