街頭音頭繰り広げ、二世週祭閉幕

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今年の音頭振付けを担当した坂東三津拡師を先頭に「愛は勝つ」などを踊り進む三津拡会社中、二世週祭クイーンら

 およそ1カ月にわたり繰り広げられた日系コミュニティーの夏の祭典、二世週日本祭(マーク・ナカガワ実行委員長)を締めくくる街頭音頭が21日、小東京・東一街で行われ、日本の伝統民謡と踊りで祭りは盛大なフィナーレを飾った。
 今年の振付け担当は坂東三津拡師。東日本大震災で犠牲になった人々への冥福と復興を願う祈りを込めて選曲された「愛は勝つ」そして「おみこし音頭」が流れると、各社中がこの日までに練習を重ねた成果を思う存分に発揮し音頭をリードした。
 二世週祭新女王とコートたちも「炭坑節」を熱唱、祭りのフィナーレを華やかに彩った。色鮮やかな浴衣姿の一般参加者や法被を身にまとったロサンゼルスのジャン・ペリー市議などの姿もあり、みながひとつとなって祭りは最高潮に達した。
 閉会のあいさつに立ったナカガワ実行委員長は、二世週祭を支え、成功へと導いてくれた参加者に感謝の気持ちを述べた。さらに興奮さめやまぬ中、来年も同祭の実行委員長を引き受けることを宣言、観衆を大いに沸かせた。 【吉田純子】

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