ホリデーシーズンは心臓発作の急増時季:生活習慣を改善し、予防を

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 気温が急に下がる年末のホリデーシーズンは、「ハートアタック・シーズン」とも呼ばれ、心臓発作の発症率が急増する時季でもある。アルバート・アインシュタインメディカルセンター循環器科のデブラ・ブラバーマン医師は、寒さで血流が悪くなることに加え、ホリデーシーズンは健康に悪影響を及ぼす生活習慣が増えると警鐘を鳴らしている。
 ブラバーマン医師によると、食べ過ぎ、過度のアルコール摂取、睡眠不足、運動不足が心臓疾患につながるという。また家族や親戚に会うため年末は旅行する機会が増え、環境の変化からストレスを感じたり、普段飲んでいる薬を飲み忘れることもある。こうしたことが一年でもっとも心臓疾患による死亡者数が増える要因になっているのだという。
 ホリデーシーズンの心臓疾患予防のために、同医師は以下のことを推奨している。
・ 高カロリーな食事を食べ過ぎない。砂糖や脂肪分、コレステロール、塩分が多く含まれている食事は避け、たくさんの野菜やフルーツ、脂肪分の少ない食物、全粒穀物を使った料理を食べるようにする。
・ 有酸素運動を毎日30分ほどするよう心掛ける。運動は血圧とコレステロール値を下げることにも役立つ。
・ 禁煙する。喫煙依存を解消する禁煙セラピーに参加し禁煙を実践する。セラピーはニコチンの禁断症状を和らげる効果も期待できる。
・ 循環器疾患と診断されたら、医師による適切な治療を受け、指示に従う。  

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