警察、銃所持の学生を射殺:UCバークレーでのデモ

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 学生や職員らによって反格差社会デモが行われているカリフォルニア大学バークレー校(UCB)で15日、学校警察が銃を所持していた学生を撃つという事件が発生した。学生は近くの病院に搬送されたが同日深夜に死亡した。
 警察当局によると、ビジネススクールの建物内で銃を持った男がいるとの通報を受け警察官が現場に駆けつけてみると、容疑者がバックパックから銃を取り出し、弾が入った銃を掲げたため、警察官は発砲したという。
 現場には容疑者と警察官の他に学生4人が居合わせたが、けが人は出ていない。
 死亡した容疑者の名前はクリストファー・ネーサン・エリオット・トラビス(32)。他校から編入し今年の秋学期からUCBのビジネススクールに通い始めたという。
 同大学での発砲事件は1980年代に起こって以来で、事件後、キャンパス内では警戒態勢が敷かれた。
 UCBでの反格差社会デモはキャンパス内でおよそ1000人の学生らが参加して行われていたが、現時点で死亡した学生の銃の所持理由とデモとの関連性は分かっていない。 

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