亜硫酸塩を検出:中国産「シラキク」シイタケ、自主回収

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 カリフォルニア州保健局(CDPH)は2日、中国産「シラキク」銘柄の乾燥シイタケから、製品ラベルに記載されていない亜硫酸塩が検出されたことから、同製品を食べないよう消費者に呼びかけた。CDPHの忠告を受け、同製品を取り扱っている米国西本貿易(本社、加州サンタフェスプリングス)は同日、自主回収を開始した。
 このほど自主回収されたのは、中国産「シラキク」銘柄の乾燥シイタケ「ホール」と「スライス」の2種類。
 CDPHによると、10ppm(100万分の1)以上の亜硫酸塩を含む場合、製品ラベルへの記載が義務づけられているが、バージニア州農業消費者サービス局で実施された定期検査によると、同製品の「ホール」からは113ppmが、また「スライス」からは43ppmがそれぞれ検出されたという。
 亜硫酸塩アレルギーのある人やぜんそく持ちの人は、亜硫酸塩を大量に摂取するとアレルギーショックで死に至る場合もあるとして、CDPHでは注意を呼びかけている。

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