南加一帯、突風で30万世帯停電:休校相次ぎ、各地で被害拡大

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 11月30日夜に南カリフォルニア地区一帯を直撃した突風で、およそ30万世帯が停電。各地で被害が拡大し、ロサンゼルス郡では強風警戒警報が発令され、翌12月1日から2日にかけて多くの学校で休校が相次いだ。
 時速約80マイル(約130キロ)の強風は木をなぎ倒し、下敷きになった車や家屋が各地で報告されている。
 南カリフォルニアエジソン管轄内で約21万世帯、ロサンゼルス郡水道電気局(LADWP)管轄内の約9万4000世帯で停電が発生。特に被害が著しかったのはサンゲーブルバレー、フットヒルズ、パサデナ、ハイランドパーク、エルセレノ、グラッセルパークなどで、2日午前8時半現在も復旧の見通しは立っていない。
 停電によりパサデナ、サウス・パサデナ、アーケディア統一学校区をはじめ、ロサンゼルス統一学校区でも18校が1日から2日にかけて休校となった。30日にはロサンゼルス国際空港でも停電が発生し、空の便にも影響がでた。
 全米気象局は3日午後から4日にかけて再び突風が南加地区を直撃する恐れがあるとして注意を呼び掛けている。  

 

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