オークランド:再び反格差抗議運動

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 北カリフォルニアのオークランド市で28日、ニューヨーク・ウォール街で始まった反格差抗議運動が再び行われ、デモ隊と警察隊が衝突。400人以上のデモ参加者が逮捕され、警察官3人が負傷する事態となった。
 警察当局によると、デモ隊の中にはオークランド市庁舎のガラスを割り建物内に侵入し、壁に落書きをするほか、星条旗を燃やす者もいた。デモ隊は、空きビルを占拠し抗議活動の拠点にすることを企てていたほか、オークランド港や空港、市庁舎の占拠も計画していたという。
 オークランドでは昨年11月にも大規模な抗議運動が行われ、警察は市庁舎前でキャンプ生活をしていたデモ隊の強制排除を実施。その際、衝突が発生し、警察側が発射した催涙弾がデモ隊のひとりに命中し頭部を負傷したほか、100人近くが逮捕された。
 一方、ロサンゼルスでも29日、オークランドの抗議運動に同調したおよそ100人がマッカーサー公園からランパート警察分署まで反格差を訴え行進した。この抗議運動による逮捕者は出ていない。 

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