立正大学野球部:USCらと記念試合へ

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2009年秋、東都大学リーグ戦初優勝を成し遂げ、伊藤監督を胴上げする立正大学野球部員(写真=岩瀬孝文)


 「社会で通用する人材を育てる大学スポーツ教育」を目指す立正大学硬式野球部は8月2日から9日まで、3、4年生部員を対象とした海外研修をロサンゼルスで実施する。滞在中は南カリフォルニア大学(USC)とスタンフォード大学らの混成チームとの記念試合をはじめ、元日本ハム監督で、現在ドジャース球団でベンチコーチを務めるトレイ・ヒルマン氏の講話などを通じ、日米野球の違いを学ぶとともに、全米日系人博物館やシャーマン・インディアン博物館などを訪問し、米国社会や歴史の一端を学ぶ。
 同研修は、野球部員を受け入れる同大学法学部の「文武一体」を目標とする教育の一環として、3年生を対象とした海外フィールドワークとして企画。ちょうど今年が立正大学創立140周年にあたることから記念行事として認定され、希望する4年生部員の参加も認められた。
 研修団は、元文部科学副大臣の小島敏男・立正大学客員教授を団長に、伊藤由紀夫監督、小山啓太コーチ・トレーナー、教員2人の引率者と、長谷川秀輝主将(4年、内野手、青森山田高校出身)をリーダーに、3年生部員25人、4年生17人の計47人。
 立正大学硬式野球部は1949年、同好会として発足。59年に東都大学野球連盟準加盟2部に加入後、64年に3部、67年に2部、93年に1部へ昇格。2009年秋季リーグでは1部初優勝を果たし、東都代表として出場した第40回記念明治神宮野球大会(全国大会)でも優勝、大学野球日本一となった。現在は同連盟2部所属。
 同大学野球部からは、西口文也投手(西武)、小石博孝投手(同)、武田勝投手(日本ハム)、南昌輝投手(千葉ロッテ)、金剛弘樹投手(中日)などが現在プロで活躍している。
 USCとスタンフォード大らの混成チーム「VICTORY Scout Baseball Team」との記念試合は8月7日(火)午後1時から、USCのデドゥー球場(1021 Childs Way)で催される。入場無料。

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