引退シャトル、最後の旅路:小東京上空を旋回

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ジャンボ機に背負われ、小東京上空を旋回する引退シャトル「エンデバー」(写真=中村良子)


 宇宙飛行の任務を終えた米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」(全長約37メートル、重さ約75トン)がジャンボ機に背負われ、フロリダ州ケネディ宇宙センターからテキサス州ヒューストン、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地を経て21日、ロサンゼルスのカリフォルニア科学センターに展示する前に、同州内で最後の飛行を行った。
 同日午前11時55分ごろ小東京の上空を通過し、ビルの屋上や歩道にはたくさんの人びとが集まり上空を見上げてエンデバーの最後の旅路を見送った。
 エンデバーは1992年5月7日の初飛行から2011年6月の引退までに25回の飛行を行った。日本人宇宙飛行士の搭乗率も高く、毛利衛、若田光一、土井隆雄の3宇宙飛行士が搭乗した。
 

ロサンゼルス国際空港(LAX)への着陸前に、ロサンゼルス・ダウンタウン上空を旋回する「エンデバー」(写真=永田潤)

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