衆院選の在外投票始まる

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小東京の日米文化会館に設けられた投票所での投票風景


 4日に公示された第46回衆議院議員総選挙の在外選挙投票が5日午前9時半から開始された。ロサンゼルスでは小東京の日米文化会館1階に投票所が設けられ、11に分けられた投票ブースで次々と投票が行われた。
 在外投票が4回目という埼玉県出身で在米10年の八巻慶子さん(トーレンス市)は小さな子どもをストローラーに乗せて投票を終え、「永住の予定ですが、日本の将来にとても関心があります。できるだけ投票するようにしています」と語り、1票を投じることで日本のこれからの社会づくりに参画していく姿勢を鮮明にした。
 また、在米30年という男性(ダイヤモンドバー市)は2回目の在外投票にあたり「投票は日本人としての義務でもあり、選挙に対する関心は強い」と語り、東京出身で在米37年の女性は「初めての投票です」としながらも、選挙を通じて日本の政治に関与していくとの心意気をうかがわせていた。
 今回の在外投票は9日(日)午後5時まで行われ、総領事館の担当者によると、同投票所では期間中に1000人前後の有権者が投票すると見られている。投票方法についての詳細は在ロサンゼルス総領事館、電話213・617・6700まで。【石原 嵩、写真も】

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