16チーム、250人が参加:年齢別に熱戦展開

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ボールを奪い合う両チームの選手(写真=木村一也)

 日系ユースサッカー大会「LA River Cup」が10日、リオデ・ロサンゼルス州立公園で開かれ、アーケディア、オレンジ郡、サウスベイ、ロサンゼルス各地区から16チーム、

レズルのマックス・ベイ君(右、5年)を巧みにかわし攻め込むドラゴンボールの松崎麗君(6年)

約250人の少年少女が参加した。年齢で7歳以下、9歳以下、12歳以下、15歳以下に分かれて対戦し、優勝を競った。
 日系の大会は毎年、各所で年3回開かれているが、より多くの機会を与え、子どもたちのレベルアップにつなげようと今回、アーケディアのチーム「LAホークス」の父母らが他に呼び掛け、企画し実現した。また、「子どもたちにもっと多くプレーをさせてあげたい」という親心から、1試合で敗退となり得るトーナメント方式を避け、総当たり戦を採用した。
 大会は、あいにくの曇り空で肌寒い1日となったが、子どもたちは元気いっぱい。ボールを追いかけてピッチを縦横無尽に駆け巡り、熱戦を繰り広げた。試合開始前には「お願いします」、終了後は「ありがとうございました」などと、日本語であいさつするなど、技術のみならず、相手を敬い、応援団に感謝を伝え、礼儀正しい日系リーグならではの光景が見られた。
 今大会は初の開催だったが成功を収めたことから、他の地域の子どもたちとサッカーを通して交流を図りたいと、主催者は希望し大会の継続に意欲を示している。
 ▽各部門の優勝チームは次の通り。
 U7―ドラゴンボール、U9―ドラゴンボール、U12―スーパーコメッツ、U15― ドラゴンボール

ドラゴンボールのゴールキーパー河田康佑君(左、3年)の守りを破り、シュートを撃つレズルのタツミ・ハンター・マツクボ君(3年)


3人がかりの徹底したマークにあうドラゴンボールの前田一勇君(中央、3年)


ヘディングでパスをする選手


競り合う選手たち

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