LA市議会:喫煙の法定年齢引き上げ検討

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 ポール・コレツ・ロサンゼルス市議はこのほど、喫煙の法定年齢を現行の18歳から21歳に引き上げる提案をした。同市議は、生涯たばこを吸い続ける人の90%が21歳になる前、主に未成年の時から喫煙を始めていることに触れ、法定年齢を引き上げることで喫煙率の低下を狙う。
 同様な条例案は2005年にマサチューセッツ州にある人口2万9000人のニーダム市で採用されているが、今回承認されれば主要都市としてはロサンゼルスが初となる。
 ニーダム市では、同案採用後6年間で高校生の喫煙率が13%から5・5%に減少しており、現在、ニューヨーク州、ニュージャージー州、オクラホマ州、テキサス州でも喫煙の法定年齢引き上げを検討している。 
 コレツ氏は下院議員だった2002年にも同様な州法案の提案を試みたが、タバコ産業からのロビー活動を受け断念した経緯がある。

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