ロサンゼルス:交通渋滞、全米で2位

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 26日に発表された、全米の交通渋滞ランキングで、ロサンゼルスがワシントンDCに次いで2番目に渋滞のひどい都市であることが分かった。

 交通情報などを提供するデータ・テクノロジー会社のINRIX社とテキサス交通研究所(Texas A&M Transportation Institute)が行った2015年度の調査結果によると、LAの運転者が交通渋滞に費やす時間は年間80時間だったという。
 もっとも渋滞がひどい都市はワシントンDCで、渋滞に費やす時間は年間82時間だった。
 3位はサンフランシスコで78時間、4位はニューヨークで74時間、5位がサンノゼの67時間と続いた。
 上位10位にランクインしていたのは、ボストン、シアトル、シカゴ、ヒューストン、リバーサイド/サンバナディーノ地区。全米の交通渋滞の平均時間は1982年の調査時の2倍以上の42時間だった。
 全体でみると、全米の運転者は交通渋滞に年間およそ70億時間費やしている。過去の調査結果と比べると、07年は66億時間、82年は18億時間だった。またガソリン量では30億ガロン近くを費やしていることも分かった。
 渋滞がひどい都市は、雇用と経済成長が上向きになっている点で共通しており、都市人口の増加とともにガソリン価格が値下がりしていることが、より車を利用する要因にもなっているという。

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