アンテロープバレー:西ナイル熱、初の死者

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 ロサンゼルス郡公共衛生局の発表によると、同郡北部のアンテロープバレーで今年初の西ナイル熱による死者が出たと発表された。死亡した患者の詳細は公表されていない。

 西ナイル熱は蚊を媒介とする感染症ウイルスで、カラスやスズメなど鳥の体内で増殖し、その血液を吸った蚊に刺されることで、人や動物に感染する。
 同郡では今年に入ってから、西ナイル熱の感染者は93人報告されており、うち6人が死亡している。
 感染すると発熱や頭痛、湿疹などの症状を訴え、50歳以上の高齢者の場合は、症状が深刻化することもあり注意が必要としている。
 当局は感染防止策として、長時間屋外にいる際は虫よけスプレーを使用し、長袖のシャツや長ズボンの着用を促すほか、蚊が繁殖しやすいプールや水たまりには水を溜めたままにしないよう、住民に注意を呼び掛けている。

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