ハリウッドサインにいたずら:新年迎え「HOLLYWeeD」に

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いたずら被害にあい「HOLLYWeeD」と書き換えられたハリウッドサイン


 ロサンゼルスのハリウッドの丘の上に設置されている「HOLLYWOOD」サインが1日、いたずら被害にあい、「HOLLYWeeD」と書き換えられていたことが分かった。新年を迎え、一夜にしてハリウッドサインが変わっていたことに、Twitter などのソーシャルメディアなどを通して、住民からは驚きの書き込みが相次いだ。【吉田純子】

 ロサンゼルス市警察(LAPD)によると、防犯カメラの映像では、容疑者は全身黒ずくめの衣服を着用し、ハリウッドサインの周りにあるフェンスを乗り越えて侵入。「HOLLYWOOD」の「OO」の部分が「ee」に見えるよう、大きな黒と茶色の布を使って文字の一部を消し、白色の布で一部を足していた。
 書き換えられた「WeeD」とは英語でマリファナ(大麻)を意味していることから、昨年11月8日に行われたカリフォルニア州の住民投票で、嗜好目的のマリフアナ使用が合法化されたことを受け、それを祝う目的でマリファナ愛好家がいたずらした可能性があるとして捜査している。
 ハリウッドサインは1923年に建設され、以降、ハリウッドのランドマークとなっている。当初は「HOLLYWOODLAND」と文字が並んでいたが、後に現在の姿となり、高さ約45フィート(14メートル)、幅およそ350フィート(110メートル)にわたって「HOLLYWOOD」の文字が並べられている。
 いたずら被害は今回が初めてではなく、1978年にも「HOLLYWeeD」に書き換えられたことがあった。さらに「GO UCLA」や「Cal Tech」といたずらされたこともあった。
 今回のいたずら被害を受け、当局は今後、ハリウッドサイン周辺のセキュリティーを強化するとしている。

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