LA郡:今年初の西ナイルウイルス感染者

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 ロサンゼルス郡公衆衛生局は5日、同郡で今年初めて、西ナイルウイルス感染者が確認されたと発表した。【吉田純子】

 同局によると感染者はこれまでのところ2人で、1人はサンファナンドバレー在住で、もうひとりは同郡南東部の住民だという。
 いずれも回復に向かっているという。
 LA郡では毎年、西ナイルウイルスの感染者が確認されている。
 西ナイルウイルスは蚊を媒介とする感染症ウイルス。カラスやスズメなど鳥の体内で増殖し、その血液を吸った蚊に刺されることで、人に感染する。
 感染すると、吐き気や発熱、頭痛、湿疹などの症状があらわれ、ごくまれにではあるが脳炎を引き起こし死に至る場合もある。特に50歳以上の高齢者や免疫機能が低下している人には注意が必要だという。
 すべての蚊が西ナイルウイルスに感染している訳ではないが、同郡では西ナイルウイルスに感染している蚊が確認されているため注意が必要だという。
 同局は、蚊が多くいるエリアは避け、アウトドアなどに出かける際は長いズボンや長袖のシャツを着用し、蚊が繁殖しやすい水たまりやプール、池などに水を溜めたままにしないよう注意を呼び掛けている。

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