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篠原涼子が主演作を披露:塚本連平監督と登壇しQ&A

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映画祭「Japan Cuts Hollywood」

レッドカーペットで笑顔を向ける(右から)塚本監督、篠原涼子、中畠プロデューサー

 南加日米協会(JASSC)とジャパンハウス・ロサンゼルス共催の映画祭「ジャパン・カッツ・ハリウッド」が11月1日、ロサンゼルスのハリウッド・ハイランドにあるTCLチャイニーズ6シアターで開催された。オープニング作品「今日も嫌がらせ弁当」主演の篠原涼子、同作監督の塚本連平 、映画祭アンバサダーのSHIHOらが登壇し、満員の客席は大いに盛り上がった。
 開会前のレッドカーペットには篠原、塚本監督、SHIHOをはじめ、2018年平昌オリンピック銅メダリストのアイススケーター、シブタニ兄妹らも登場し華やかさが漂った。

アンバサダーのSHIHO(右から2人目)を囲む(右から)海部ジャパンハウス館長、モントゴメリー南加日米協会代表と結美モントゴメリーPR担当

 上映の前にはABC7のニュースアンカーで司会のデイビッド・オノがゲストを紹介。SHIHOは英語で「緊張しています」と言いながらも落ち着いた表情であいさつし、アンバサダーとしての大役を果たした。

映画上映後に登壇し、Q&Aに臨む篠原(左から2人目)と塚本監督(右隣)

 南加日米協会のダグラス・モントゴメリー代表は映画祭の開催を喜び、来場者には感謝の言葉を伝えた。
 ジャパンハウス・ロサンゼルスの海部優子館長は「今日も嫌がらせ弁当」について「感動を与える作品」と語り「上映後はきっと泣いていると思うから私の顔を見ないで」とユーモアを交えてあいさつした。
 「今日も嫌がらせ弁当」は、シングルマザーと反抗期の娘が弁当を通じて交流する様子をつづり、ブログから書籍化もされて人気を集めた同名エッセイを映画化した作品。

 上映後のQ&Aで塚本監督は「隣で『ターミネーター』が公開されている劇場で自分の作品を上映できて幸せ」と映画の都ハリウッドでの感想を語った。
 映画の中の主人公が「キャラクター弁当」を作るように自身の子どもにも「キャラ弁」を作るという篠原。「ハリウッドで共演したい俳優は?」というオノの問いには「ブラッド・ピット」と恥ずかしそうに答えた。

ジャパンハウスでのレセプションであいさつに立つ篠原(中央)

 Q&A終了後は ジャパンハウスのサロンへ会場を移して招待客のみのレセプションが開かれた。SHIHOは自身のアンバサダーとしての役割を「日米の架け橋と捉えている」と目を輝かせた。
 篠原の歌手時代の7本目のシングルに携わったロサンゼルス在住の音楽家松本晃彦さんは「あの涼子ちゃんがお母さん役を演じるようになるとは」と驚いた様子で語った。
 ユニオンバンク小東京支店のポール・アベ支店長は学校へ弁当を持って行った経験を問われると「(映画に出てきたような凝った弁当ではなく)いつもサンドイッチだった」とほほ笑みながら答えた。 
 映画祭は3日間開催され、観客1500人を動員した。【麻生美重、写真も】 

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