活発な取り組み、地域へ発信 : 新年会開催、会員数増めざす

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NPOの「NALC USA」

笑顔で集合写真に収まる「NALC USA」のメンバー

  南カリフォルニアでボランティア活動に取り組む「NALC USA」(綾部登紀江会長)がこのほど、ガーデナ市にあるエコーホールにて新年会を開催、会員44人とゲスト2人が参加した。同会の活発な取り組みを地域社会へ発信するため広報活動に力を入れることを話し合い、会員数を増やす目標も打ち立てた。

 武井誠之さんと綾部会長のあいさつに続き、上原タッドさんの音頭で乾杯。持ち寄った手料理と果物、デザートなどにより豪華な昼さん会がスタートした。毎年豪華なメニューが持ち寄られることが評判で、会員の多くはそれを楽しみに参加する。おいしいランチを味わいながら昨年の活動報告を映像で鑑賞した。
 4つの地区のボランティア会員を紹介し、新会員との初顔合わせも行った。
 余興では、歌でボランティア活動をする「Dream Melody4」により「銀座のカンカン娘」「ハナミズキ」など5曲が披露された。参加者は一緒に手拍子をして盛り上がった。
  集合写真を撮影した後、安永マイクさんが「幸せになる話」を披露。「伊勢や大福」こと、川田薫さんによる落語で会場は再び盛り上がった。

積極的な活動が認められ表彰状が贈られた(右から)前野美詠子さん、丸田洋子さん、井手尾貞之さん

積極的な活動が認められ表彰状が贈られた(右から)前野美詠子さん、丸田洋子さん、井手尾貞之さん[/caption] 日系コミュニティーで長年にわたりボランティアとして積極的に活動する前野美詠子さん、丸田洋子さん、井手尾貞之さんの3人に表彰状が贈られた。
 後半には参加者が毎回楽しみにするラッフル抽選が行われた。持ち寄られた80個ほどのギフトの中には豪華なブーケが3束、100ドル札1枚、50ドル札2枚のキャッシュもあった。参加者は皆、時間のたつのも忘れ、笑いに包まれた午後のひと時を送った。
 最後に、参加者全員の健康と幸せを祈り三本締めをして閉幕。2020年の良いスタートとなった。
 広報担当の安永さんは「今回は参加者全員にもれなくギフトが行き渡る方法を考え、皆さんに笑顔で帰ってもらうことができた」と会の成功を喜んだ。
  NALC USAは、主に日系社会内でボランティア活動をする非営利団体。健康に関する事柄や生活に役立つ情報を配信し、さまざまなセミナーを定期的に開催する。各支部では毎月、小規模のイベントも行っている。ロサンゼルス郡とオレンジ郡に約140名の同志を持ち、それぞれが自分の時間の許す範囲でボランティア活動に参加するシステム。地域からの温かい支援とボランティア活動に関心のある人の参加を呼びかけている。問い合わせは電話310・561・6486まで。
  https://www.nalcusanpo.org/

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