5/21(火)歴史人物講演会「吉田松陰と弟子」

 
 近現代歴史研究会は5月21日(火)午後6時半から8時半まで、歴史人物講演会をトーレンス・プラザホテル(20801 S.Western Ave.)で催す。今回は「理想の教育者吉田松陰と弟子」と題し、歴史研究家の今森貞夫さんが、「本当の教育者像とは」「今はどんな教育をしたらよいのか」を問う。
 松陰の思想と行動を今日ほど正確に理解することを求められている時代はないといっていい。日本歴史を通じて、彼ほどに、すべての人間が偉大な人間になりうることを証明してみせた者はいない。29歳にして非命の死を遂げながら、明治維新の原動力となった吉田松陰の教育者・思想家としての実像に迫る。
 26歳の時から、萩で松下村塾を開き百姓、町人、武士たちに学問を教えた2年半。この間、延べ92人の門弟を持った。明治の指導者の3分の1は松陰の薫陶を受けた生き残りの門下生であった。そこには伊藤博文、高杉晋作、山縣有朋、桂小五郎、乃木希典が居た。今も松陰の著した抄録を座右の銘とする政治家は多い。安倍晋三、小泉純一郎両氏は次の和歌が好きだ。「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留めおかまし大和魂」(留魂録より)
 参加費は1人15ドル。詳細および参加申し込みは、電話800・479・0667または、メールで—
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