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 一雨毎に秋深く、のようなこの頃。  日曜日に、ロングビーチマラソンに出場する知人の給水に出かけた。メジャーのマラソン参加をめざす彼にがんばってほしいという一念で早起きをした。時折小雨の曇天で、走りにはいい気温だった。記録は、本人が満足するタイムではなかったが、給水場所に間に合うように走り、10マイルもの距離を歩いた。

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 18歳から29歳までのアメリカ人女性の36%がタトゥー(入れ墨)をしている—そんなショッキングなデータがある。入れ墨といっても、二の腕とか踝(くるぶし)とかに頭文字とか絵柄を小さく彫るのがファッションらしい。  ハリウッドで今最もホットな女優、アンジェリーナ・ジョリーのタトゥーはそんな生半可なものではない。

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 この20年ほどのあいだに日本人がほとんど使わなくなってしまった言葉の一つに「叱る」がある。代わりに重宝がられているのが「怒る」だ。いまの日本人は、親や教師、上司などに「叱られた」とは言わずに「怒られた」と表現する。現代日本人の精神や思考のあり方を象徴する大きな変化といえる。

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 昔、多感な青年期に進路問題で父親と確執、美大受験失敗、そして失恋と…ワン・ツー・スリー・パンチを食らった。1年ほど家出もした。東京の片隅で青年を救ったのは映画であった。ラブ・ロマンス、悲劇&喜劇、ミュ―ジカル、社会派ドラマ、戦争アクション、SF、殺人ミステリー…

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 日本では記録的な猛暑が続き、9月も終わりになってようやく暑さが衰え10月の声を聞くとめっきりと秋らしくなった。猛暑の影響は人間だけでなく方々に見られるようだ。近くの公園では耳を聾するばかりのセミの声。その代わりあまりの暑さで水溜りの温度が上がり過ぎボウフラもわきにくかったのか蚊が少なかったそうだ。

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 朝の20分、飲みごろの熱さになったコーヒーを啜って新聞のページを繰る。仕事に出る前のゆっくりしたひと時である。朝くらい良いニュースに接してよい気分でスタートしたいものだが、なかなかそうはゆかない。

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 先の民主党の党首選がばかばかしく見えてならなかった。  第一に、菅首相と小沢前幹事長とのあいだの「政策論争」。そんなことは、もともと、党内で展開し、すませておくべきだったもので、街頭演説会などを開いてあれほど仰々しく「世間」に見せることにどんな意味があったのか。

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 深い霧で始まる一日や驟雨に見舞われる日を繰り返すうちに、早くもシアトルは秋色の中。先月は、鮭の帰郷だけでなく、地元にゆかりある人の再訪が続いた。  ワシントン大学の広大な植物園の一画に日本庭園が完成したのは1960年。その年お迎えした皇太子(現天皇)ご夫妻は、日米友好促進の願いを込めて桜と白樺を植えられた。

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 「男泣きする曲—」。先日カーラジオからふとこんな話題を耳にし、普段なかなか涙を見せない男性諸君が、どんな曲にジーンとくるのか興味を掻き立てられた。すると司会者の男性が「映画『Rudy』のテーマソングを聞くと涙がでる」とつぶやいた。  映画は実話である。

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 数々のドラマを作った日米のプロ野球のレギューラーシーズンが終わった。各ステージのプレーオフを経て、日本シリーズ、ワールドシリーズへ、とハイレベルの熱戦が繰り広げられるファンにとって胸躍るポストシーズンが始まる。

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 某誌に掲載されている山田さんのコミックが面白い。この前は『男の手料理』がテーマ。自分のことを書かれているようで笑ってしまった。  男の手料理は味は良いが「時間がかかる」「融通が効かない」「野菜が少ない」などと、主婦にはすこぶる評判が悪い。それでも「この料理の担当はあなた」が一つや二つはありそうだ。

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 最近読んだ本(板坂元著「アメリカンルール」)の受けうりだが、ジョンズ・ホプキンズ大学のチャーリン博士たちによる研究では、アメリカ人の一生を次の9ステップに分けている。①両親と同居②両親が離婚、母親と同居③母親が再婚、母親・継父と同居④一時、ひとり暮らし⑤異性と同棲⑥結婚⑦離婚してひとり暮らし⑧再婚⑨配偶者の死後、ひとりで暮らす。

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