
高校スポーツとトレーナーの役割:けがの予防、診断と処置、リハビリ
オレンジ郡にあるサンクレメンテ高校のヘッドアスレチックトレーナーの吉野孝昭さんは、全校生徒約3千人、15種類ほどのスポーツプログラムを受け持ち、けがの予防、けがが起きた時の診断と処置、リハビリに携わる。今夏、羅府新報でインターンとして経験を積んだ京都先端科学大学の3年丸山智也さんと2年古谷涼さんは、米国スポーツの文化、マネジメント、ビジネスに関心を持つ。2人はテレビ会議ZOOMを利用して日米を結び、最前線で活躍する吉野さんに日本と米国の高校スポーツとトレーナーの役割について話を聞いた。